パティオ演劇公演2017 てがみ座 第14回公演
パティオ演劇公演2017 てがみ座 第14回公演
実演鑑賞
パティオ池鯉鮒(知立市文化会館) 花しょうぶホール(愛知県)
2017/11/25 (土) ~ 2017/11/25 (土) 公演終了
上演時間: 約2時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://www.patio-chiryu.com/
期間 | 2017/11/25 (土) ~ 2017/11/25 (土) |
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劇場 | パティオ池鯉鮒(知立市文化会館) 花しょうぶホール |
出演 | 福田温子、箱田暁史、石村みか、岸野健太、(以上てがみ座)、佐藤誓、瀬戸さおり、山田百次(劇団野の上/青年団リンクホエイ)、実近順次、峰﨑亮介、神保有輝美(劇団民藝) |
脚本 | 長田育恵 |
演出 | 田中圭介 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,500円 【発売日】2017/09/02 一般2,500円/22歳以下1,500円(全席自由) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 14時00分開演(13時30分開場) |
説明 | 宮澤賢治が、亡くなった妹トシの影を追って鎮魂の旅に出る<死者との邂逅>の物語です。賢治の未来を見通す精神性のもと、現代の私たちが体験した震災の「汀(みぎわ)」の情景を取り込み、<死者との約束>を軸に、日本人が過去から託されたものを今一度見つめ、その上でこれからの未来を探ります。 自らの生を捧げて「ほんたうの幸ひ」を求め続けた賢治。 誰より純粋なその祈りは、厳しい寒さや烈風に晒されながらいっそう強靱に磨かれ、やがて後半生の10年をかけ『銀河鉄道の夜』を書き継がせていきました。永遠の未完成である物語は、まだ果たされない一つの願い。喪われた最果ての地を舞台に、心の彷徨が描き出されます。 2012年上演「青のはて-銀河鉄道前奏曲-」から5年。彼の地はいつしか「跡地」と呼ばれるようになった。けれど、そこに吹く風は、絶えず何かを囁き続ける。5年間の時を呼吸して綴る、もうひとつの「青のはて」。 |
その他注意事項 | ※未就学児の入場はご遠慮ください。 ※車椅子席の取り扱いはパティオ池鯉鮒アートセンターのみとなります。チケット購入時にお問合せください。 ※開演後のご入場は制限させていただく場合があります。 ※鑑賞等に障がいのある方はお問い合わせください。台本貸出も致します。なお、問い合せの件名には「てがみ座について」とご記入ください。 |
スタッフ | 美術:杉山至 照明:黒太剛亮(黒猿) 音響:近藤達史 衣裳:阿部美千代(MIHYプロデュース) 演出助手:大野裕明(花組芝居)、 日置浩輔 舞台監督:森下紀彦 墨絵:茂本ヒデキチ 宣伝美術:鈴木勝(FORM) 制作:有本佳子(プリエール)、 和田幸子(プリエール) 企画・製作:てがみ座 |
[情報提供] 2017/09/15 11:47 by 一般財団法人ちりゅう芸術創造協会
[最終更新] 2017/09/15 11:47 by 一般財団法人ちりゅう芸術創造協会
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公演終了から少し時間があいてしまいましたが、いただいたまとめを改めて更新しました。よろしければご覧ください。ご来場ありがとうございました。「てがみ座『風紋〜青のはて2017〜』感想まとめ」 https://t.co/PG600D7PbS #てがみ座 #風紋
7年弱前
てがみ座「風紋~青のはて2017~」@赤坂レッドシアター。宮沢賢治が死の直前の旅路で立ち寄った駅舎での夢と現実が混在した空間が見事。亡き妹や別れた親友。願いは生きている人だけのものではなく、物語として継いでいくことができる。最後のグスコーブドリの伝記の一節がより沁みた。
7年弱前
てがみ座の感想を書きました。 1人の、ただの人間としての宮沢賢治と、その時代の人々にどっぷりと入り込めた舞台でした。 【観劇感想】てがみ座『風紋〜青のはて2017〜』 - もっと身近にエンゲキを! https://t.co/2OCLODpIXT
7年弱前
てがみ座「風紋 -青のはて2017-」全日程終了しました。 ご来場頂いた皆皆様方、誠にありがとうございました。 繰り返すわけじゃなく、再生する、その繰り返しだという事を改めて感じた公演でした。 また、皆様と再会出来る事を楽しみにしつつ。 帰るべき場所に帰ってはまた、旅立つ。
7年弱前
てがみ座「風紋〜青のはて2017〜」大千秋楽、無事に終了しました!ご来場いただき、ありがとうございました😊この作品に出会えたこと、宮澤トシを演じることが出来たこと、本当に幸せでした💕長田さん、田中さん、そしてキャスト、スタッフの皆… https://t.co/pUTV4DZOgj
7年弱前
てがみ座「風紋〜青のはて2017〜」パティオ。じんわりあったまってくる(作品に入っていく)カイロ系演劇。宮澤賢治の言葉は、透明感があってどこか幻想的だし、苦しいなかに希望があるよね、て思って、その言葉を丁寧に紡ぐ状況についつい今の… https://t.co/RyWHLtrZ25
7年弱前
てがみ座 『風紋〜青のはて2017〜』 全日程全て終了しました。お越しいただいた皆さま、一緒に仕事してくれたキャスト、スタッフの皆さま。長田さん田中さん、ステキな時間をありがとうございました。ここでの時間を糧に、次の舞台へいきま… https://t.co/SY6NLrkkal
7年弱前
てがみ座 風紋~青のはて2017~ 病に倒れ死が近づく宮沢賢治の最後の旅。賢治の語る人も国もやがて無くなる。最後は銀河系に願いだけが残るという言葉が、深く胸を打つ。人生後半だなぁと感じることが多い最近の自分の想いとピタッとシンクロ… https://t.co/eVCD3Ij4HL
7年弱前
てがみ座第14回公演 風紋~青のはて2017~ @知立市文化会館 パティオ池鯉鮒 花しょうぶホール 今から観ます! 最前列、確保!(*^.^*) https://t.co/Z1U7Q8PS71
7年弱前
東京から離れたら、東京から離れて住む人が観に来てくれる。 だから、頑張れる。 「風紋 -青のはて2017-」 パティオ池鯉鮒 14:00〜開演 https://t.co/H44zdbffJ4
7年弱前
昨夜は『風紋-青のはて2017-』メンバーで集える最後の晩餐でした。本日14時〜〜、岩手の仙人峠、駅舎兼旅籠が、パティオ池鯉鮒 花しょうぶホールに現れます。 今日でこの作品とも、お別れとなります。 https://t.co/OIuscaPTIC #てがみ座 #風紋
7年弱前
【まもなくです!】通知: てがみ座 @tegamiza_PR 「風紋~ 青のはて2017 ~」 - 2017/11/25 (土) 14:00 ~ 15:30 (https://t.co/fQveatIHMd) 詳細→ https://t.co/P5nrFytlvx
7年弱前
てがみ座『風紋-青のはて2017-』 知立の朝です 東京より寒いです 仕込みにいってきまーす
7年弱前
【New!】パティオ池鯉鮒(知立市文化会館)で上演のこちらの公演情報を追加しました→てがみ座 @tegamiza_PR 「風紋~ 青のはて2017 ~」 開演時間等詳細は↓ https://t.co/P5nrFytlvx
7年弱前
今週更新された劇団 27 てがみ座 @tegamiza_PR https://t.co/na3rD6HzPs 最新作「風紋〜青のはて2017〜」他13作品の劇評をお読みいただけます #演劇 #舞台 #劇評
約7年前
てがみ座『風紋-青のはて2017-』のスタッフ、キャスト一同の集合写真。記念写真です。皆々様、お世話になりました!あと1回よろしくお願いします! https://t.co/J99etVFnXd
約7年前
佐藤誓さん出演のてがみ座さん「風紋〜青のはて2017〜」赤坂レッドで観劇。宮沢賢治が生きた時代の物語。作品の中に賢治の作品がいくつか出てきて時代背景や賢治の生き様などに想いを馳せる。貧困、宗教、救いとは。誓さんの方言と現金なところ… https://t.co/mQYCgRIGLR
約7年前
てがみ座『風紋~青のはて2017~』の東京公演が昨日終わりました。赤坂でもいろんな人に会えて嬉しかった。打ち上げでは柄にもなく、いろんなテーブルを回ってたくさんしゃべったりした。わたしはもう少し風紋のことをやるし、座組は近々、愛知の知立に行きます。
約7年前
お早うございます。昨日観たJACROW「骨と肉」は、某家具メーカーの父と娘の葛藤を素材にした濃密な会話劇。見応えあり。今夜19時の回がラスト。新宿三丁目・スペース雑遊で。一昨日観たてがみ座「風紋〜青のはて2017〜」も良かったけど… https://t.co/krxGpInJBq
約7年前
てがみ座 第14回公演 「風紋~青のはて2017~」観劇して来ました。 脚本 長田育恵 演出 田中圭介 東京公演最終日でしたが ネタバレいいのかな? とにかく長田さんの本が秀逸。多くの矛盾を抱えながら生きる無名の人間 賢治が うまく浮き彫りに出来ていたと思う。
約7年前
てがみ座「風紋〜青のはて2017〜」千穐楽に観る。病状が進んでる無名時代の宮沢賢治が、豪雨の中峠の駅舎で足止めをくった数日間に出会った人々との話。彼らの人生と、病床の賢治の夢の中の人物の想いが触れ交わり、言葉を紡いでいく。その瞬間… https://t.co/pgvGQZCU1e
約7年前
てがみ座「風紋〜青のはて2017〜」観てきました。「人を好きになることのどこが罪だ。んだば、俺だって修羅だ」という台詞がとても好きだ。そこだけ切りだしてしまうと陳腐になってしまうかもしれないけれど、とても印象的なシーンでした。象徴… https://t.co/kdeaFN6zyo
約7年前
てがみ座『風紋 ~青のはて2017~』で宮沢賢治の妹トシをやってた瀬戸さおりって瀬戸康史の妹だったのか。確かに以前、兄妹のツーショットを観た記憶があるわ。
約7年前
昨日こまつ座「きらめく星座」を観た後に飲みたくなったコーヒーに、先日てがみ座「風紋~青のはて2017~」を観た後に買って帰った花林糖。あくまで個人の感想ですが、コーヒーに花林糖はとてもよく合うと思います♪😊
約7年前
地下劇場 イーハトーブの 熱こもる 河彦 宮沢賢治を主人公にした劇団てがみ座の「風紋 青のはて2017」を赤坂・レッドシアターで。昭和8年の三陸大津波を背景に、賢治の生き方や作品が生まれるまでの悩みなどがテーマ。熱っぽく真面目な演… https://t.co/6c6THdUOdQ
約7年前
てがみ座公演「風紋〜青のはて2017〜」 @赤坂レッドシアター 千秋楽観にいってきました♪ 「いのちてんでんこ」でも演出をしている田中圭介さんの演出! 山盛り素晴らしかったです、そして10月にご一緒した女優の福島梓さんとばったり… https://t.co/sr4JYJqI4Y
約7年前
百次さんのお誘いで、てがみ座『風紋〜青のはて2017』。宮沢賢治が題材の作品は実ははじめて。これまでの様な『聖人 宮沢賢治』ではなく、『人間 宮沢賢治』がそこに居た気がします。他の登場人物同様、悩んだり笑ったり怒ったり。 特別では… https://t.co/yMbE7ztve5
約7年前
山田百次さん、瀬戸さおりさんご出演のてがみ座『風紋 -青のはて2017-』を観劇!! 宮沢賢治をよく知らなかったけど、百次さん演じる賢治の真っ直ぐな言葉とても響きました。ほんと濃厚な時間でした。 https://t.co/GoIWCTVHu8 #てがみ座 #風紋 #山田百次
約7年前
てがみ座『風紋 ~青のはて2017~』 @赤坂 RED/THEATER 終演後に実近さんと。 同じ回に来てた楢原さんと。 オフィスコットーネ『取引』 @シアター711 開場中に松本さんと。 共に素敵演劇は どちらも本日千秋楽! 劇… https://t.co/jPVzp4sT7V
約7年前
おはようございます。 てがみ座公演。 本日、東京赤坂では最後の 『風紋-青のはて2017-』となります。14時〜〜。2時間ほど。 最後、生ききりましょう。いつもと同じように。
約7年前
てがみ座『風紋〜青のはて2017〜』賢治は必死ではあるけど空回り感もけっこうあって、妹のトシも含めて弱さも感じられて、そしてなんだか生々しかった。その生々しさが聖人にはなってなくてよかった。
約7年前
今夜は風が強いようで、外でごうごう音を立てているのが昼間観た、てがみ座『風紋 ~青のはて2017~』とリンクしているようだ。宮沢トシ役の女優さん、綺麗だったなあ…。
約7年前
てがみ座『風紋〜青のはて2017〜』物語が1933年の三陸地震の後で、今だから目に浮かぶ津波の被害。妹トシを亡くした賢治の喪失感は津波で大切な人を喪った悲しみと共鳴する。役者さんもみんな凄くよくて、宿の主人の佐藤誓さん、息子の嫁の… https://t.co/kgkE9CCimo
約7年前
てがみ座『風紋〜青のはて2017〜』命をかけて元教え子を助けに行こうとする今も、過去のシーンでもその時々、常に全力な賢治の必死さが山田百次さんからすごく伝わってきて、あまりにも純粋に貧しい農民を助けたい、世界中の人々を幸せにしたいと語る姿は、グスコーブドリな賢治そのものだった。
約7年前
てがみ座『風紋〜青のはて2017〜』結核が進んでいるのに津波の被害にあった元教え子の所に肥料を持って助けに行こうと仙人峠を通る賢治を核に、峠の駅舎で出会った人々を通して当時の社会を見せ、賢治に寄り添い、病床の賢治の夢の中で重要な人… https://t.co/3BMBZms3bG
約7年前
てがみ座『風紋〜青のはて2017〜』小6で『グスコーブドリの伝記』を読んだ時に賢治は自己犠牲で貧しい農民たちを救うグスコーブドリになりたかったんだろうと思い、『イーハトーボの劇列車』で彼の自己矛盾を知ったけど、この舞台から感じた想… https://t.co/zMx3nhG2BE
約7年前
てがみ座『風紋 -青のはて2017-』観劇。 宮沢賢治作品の舞台は観た事あれど、宮沢賢治その人を描いた作品を観るのは初めてで、でも、ストレートな詩の様な台詞や独特の世界観はどこか作品の雰囲気を感じさせ、なんだか夢の中にいる様だけど… https://t.co/GXK2L4fBEt
約7年前
さて、今日は佐藤誓さんご出演のてがみ座「風紋~青のはて2017~」観劇。 どこまでもピュアにしか生きられない人がその生きづらさにもがく様子を、美しいと思ってしまう私はひどい人間だ、と、こういう作品に触れるといつも思う。でもこれが「あわれ」という感情なのかなぁ、とも。
約7年前
てがみ座 風紋〜青のはて2017〜 宮沢賢治を題材にしたお話。 しっかりした本 しっかりした演出 しっかりした美術 しっかりした俳優 安心して見れました。 田中さん、箱田さんに久々に会えたの嬉しかったー! 明日が東京千秋… https://t.co/oXYyfInkUR
約7年前
てがみ座『風紋~青のはて2017~』観劇。てがみ座の作品には真摯という言葉がよく似合う。個人的には宮沢賢治には特に思い入れがないので、その他の登場人物たちが目に留まったのだが、先の震災が思い起こされるような状況が切なかった。其処此処に賢治の言葉が散りばめられた美しい作品でした。
約7年前
てがみ座『風紋 ~青のはて2017~』。充実の役者陣の中、何と云っても駅舎兼宿泊宿の主人を演じた佐藤誓の芝居全体を支える背骨っ振りたるや。誓さんの芝居は去年から今年にかけてKERA・MAP『キネマと恋人』、パラドックス定数『九回裏… https://t.co/SkoMSkSqZP
約7年前
赤坂レッドシアターにて、てがみ座『風紋 ~青のはて2017~』観劇。土砂崩れで駅舎泊を余儀無くされる人々には高熱で運び込まれた宮沢賢治もいた─。客席が新劇みたいな年齢層なのは大人の演劇ファンから愛される劇団ならでは。百年前に東北を… https://t.co/A9EvXydqbA
約7年前
てがみ座『風紋〜青のはて2017〜』とても良かった。音楽が基本的にチェロで、宮沢賢治を描いた作品としてふさわしい。特にドビュッシーの『月の光』のチェロのソロがとても良かった。あと擦り切れたレコードでベートーベンの『田園』がかかったのは『セロ弾きのゴーシュ』の嵐のシーンのイメージ。
約7年前
チケット取扱い
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