遊劇体#60
遊劇体#60
実演鑑賞
アトリエ劇研(京都府)
2017/07/15 (土) ~ 2017/07/17 (月) 公演終了
上演時間: 約1時間40分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://www.yugekitai.net/
期間 | 2017/07/15 (土) ~ 2017/07/17 (月) |
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劇場 | アトリエ劇研 |
出演 | 大熊ねこ、坂本正已、村尾オサム、松本信一、久保田智美、森川万里(桃園会) |
脚本 | キタモトマサヤ |
演出 | キタモトマサヤ |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円 【発売日】2017/05/08 前売 2,800円 当日 3,000円 学生 2,000円(前売・当日同料金/当日受付にて学生証をご提示ください。) ペアチケット(前売:予約のみ)一般5,000円 学生3,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月15日(土)15:00 7月16日(日)13:00 17:00 7月17日(月祝)11:00 15:00 |
説明 | 2015年、アトリエ劇研にて初演。2016年、第23回OMS戯曲賞最終候補に選出された作品。遊劇体によるアトリエ劇研での最後の上演作品となる。 かつては、私たち日本人の生活に根ざしていたはずの、神という存在。死を意識しての日常。それらがそこにある町、ツダ。 林業に従事する旧家に生まれた双子の姉妹。同じ時代、同じ日、同じ家で、同じ女から生まれ、同じように育てられたにもかかわらず、それぞれのモノガタリがある。成長とともに、考え方が特有のものとなった。その生き方、人生は、相容れないものになっていった。双子であるがゆえか、いた、それは大してモンダイでないのかもしれない。女と女。憎しみで交わることもある。 聖なるものと俗なるものとの混沌。死を突き抜けたところにある浄化と光明。独自の泉州方言による簡潔な台詞と、いつもどおりの正方形の舞台で描くエンタメ芝居(のつもりなんだ)。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | [舞台監督]沢渡健太郎 [照 明]西岡奈美 [音 響]大西博樹 [舞台美術]佐野泰広(CQ)[宣伝美術]古閑剛 [制 作]岡本司+児山愛(A≠T) [制作協力]尾崎雅久(尾崎商店) [カンパニーメンバー]菊谷高広、こやまあい、石川佳奈[助成]芸術文化振興基金[主催・企画製作]遊劇体 ※アトリエ劇研共催公演 京都芸術センター制作支援事業 |
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遅ればせながら遊劇体『ふたりの密月』無事幕が下りました。観客のみなさま、遊劇体&スタッフのみなさま本当にありがとうございました。そしてアトリエ劇研という素晴らしい劇場に感謝いたします!劇研では遠藤さんにも深津さんにも千童さんにも逢えた気がします。もう少し頑張ります(^O^)
7年以上前
そして京都行きの目的、遊劇体「ふたりの蜜月」。初演観てるけど、本当に素晴らしい。長い年月、真っ正面から芝居と向き合い続けたカンパニーだからこそ、これだけの作品が作れるんだろうな。削ぎ落として削ぎ落として、シンプルで骨太、且つ繊細。ラストの大熊ねこさん、圧巻で今回も涙腺決壊。
7年以上前
7月の公演情報 遊劇体 2015年6月、アトリエ劇研にて初演され、2016年、第23回OMS戯曲賞最終選考に選出された作品... 7月15日(土)~7月17日(月・祝) https://t.co/tEBMDpmq4k
7年以上前
深津演劇祭、遊劇体が「のたり、のたり、」なのか。行きたいが、うぅむ。初めて観た桃園会の舞台が「のたり、のたり、」だった。ダンさんと江口さんが強烈やった。
7年以上前
遊劇体『ふたりの蜜月』アトリエ劇研。見えざる呪縛、押し寄せる影。久しぶりに肚にズシンと残る芝居。素舞台で繰り広げられる濃密なドラマ。大熊ねこさんほんと凄かった!いいものを観せていただきました。
7年以上前
認めたら負けやと思って認めてなかったけど、風邪やなこれ・・(-.-;) でも、そんな中で観に行った遊劇体さんは、本当に本当に素晴らしかった。 観られて本当に良かった。心からの拍手が止まりませんでした。
7年以上前
遊劇体『ふたりの蜜月』@アトリエ劇研行ってきた。帰りに橋のところで大雨に降られてずぶ濡れた。もうちょっとで屋根やったのに。現実はそうそう踊れん
7年以上前
遊劇体『ふたりの蜜月』初演もみたけどさらによかった。般若と菩薩が渾然一体となってすごい迫力。絶対この劇団さんしかできない作品
7年以上前
昨日、2017年7月16日に、遊劇体『ふたりの蜜月』を観劇して来ました。素晴らしかったです。とても良かったです。批評的観点からは色々あるかも知れませんが、私は、とても感動しました。
7年以上前
初演の劇評を少し読む。なかなかに丁寧なもの。上念さんだ!! そうか。 確かに時系列は、今回の当日パンフを見ないとちょっとあやふやにはなるし、ラストはリアルな時を越境しているし<遊劇体「ふたりの蜜月」 -... https://t.co/DrWYw0iBQj
7年以上前
私的には、京都・アトリエ劇研での観劇はこれが最後かもしれないという感情も大きく。だからこそ、このタイミングで拝見できたことを嬉しく思う。遊劇体『ふたりの蜜月』 本日千秋楽。
7年以上前
遊劇体『ふたりの蜜月』観劇。 不幸な境遇に置かれた双子の姉妹の物語。言葉だけでなく、体感として伝わってくる近親憎悪と情愛の表現に圧倒された。心配してくれる友人もちゃんといるのに、手出しできないほど落ちてしまう家族の末路。 姉の自己犠牲的精神が大きすぎて、痛すぎて、堪らなかった。
7年以上前
遊劇体「ふたりの蜜月」に。 美しいなって。じっくりゆっくりかけられてこられただろう、劇団の年月と、今、深くこころと繋がったところから出てきているように感じる澄み切った瞬間に感動しました。 純粋な無垢なそんな部分に、思わず触れてしまったような。 物語も今の自分に、とても刺さりました
7年以上前
7月の公演情報 遊劇体 2015年6月、アトリエ劇研にて初演され、2016年、第23回OMS戯曲賞最終選考に選出された作品... 7月15日(土)~7月17日(月・祝) https://t.co/tEBMDpmq4k
7年以上前
◎DFG_Osakaのアドバルーン◎ 【本日千穐楽!】遊劇体「ふたりの蜜月」▽7/15土-17月、アトリエ劇研 @atelierGEKKEN にて上演▽ https://t.co/2CLWspYQy1
7年以上前
【2017/07/17月 11:00-/15:00-】[京都府/下鴨塚本町]アトリエ劇研▽遊劇体
7年以上前
宴はまだまだ続く中、明日は祇園祭の京都に遊劇体を観に行くので、終電で帰宅。もっと居たかった(>_<)でも、初演が本当に素晴らしくて震えた遊劇体を万全に観るためにはね。明日はきりりと猛暑の京都だ!
7年以上前
あしたは遊劇体。初演よかったなあ。再演たのしみだなあ。が、叶う。たのしみだなあ。
7年以上前
いい芝居を観た。すごいなあ、遊劇体! すごいなあ、うん、しみじみいい芝居でした。劇研で明日まで。
7年以上前
お昼にボラ☆ボラ、夕に遊劇体、観劇。そのあと祇園祭ウロウロして帰宅。充実&疲労。
7年以上前
遊劇体さん。圧巻。さすがです。よかった。ありがとう。
7年以上前
11年ぶりに観劇した遊劇体さん本当に素晴らしかった。 なんでこんなに哀しくて怖いのか。土地や家族の状況などに絡み取られて動けない逃げられない。本当にしんどい話だった。 以前に観た「闇光る」の、その後の話と聞いてさらに深みを感じた。
7年以上前
7月の公演情報 遊劇体 2015年6月、アトリエ劇研にて初演され、2016年、第23回OMS戯曲賞最終選考に選出された作品... 7月15日(土)~7月17日(月・祝) https://t.co/tEBMDpmq4k
7年以上前
舞台「ふたりの蜜月」感想。正方形の舞台を巧みに使った演出で、アトリエ劇研のため書かれたことにも納得。ラストシーンは迫力に圧倒。言葉の一つが、踏み出す足の一歩が重みをもって響きました。森川万里さんは5月に裏方手伝いをした舞台でも印象的で、また観れた偶然に感謝。こちらも17日まで!
7年以上前
いい作品を観た時は、誰とも話さず余韻に浸りながら帰りたい。 アトリエ劇研から松ヶ崎駅まではそんな時には最高の帰り道。 今日はキツネ雨が降る静かな夕暮道。 遊劇体「ふたりの蜜月」がじっくりと沁みてくる。
7年以上前
遊劇体「ふたりの蜜月」とんでも良かった。いやあ・・・観たなぁ。遠くても劇研で観れて良かった。感想言い辛い、でも言っておきたい。面白かったです。
7年以上前
遊劇体 前に同演目を観た際の強烈だったラストシーンを待つように観てしまいました。そしてやっぱり…名シーンやったなぁ。
7年以上前
遊劇体 ふたりの蜜月 観劇。とても濃密。
7年以上前
記憶が薄れないうちに。 アトリエ劇研にて 遊劇隊「ふたりの蜜月」を鑑賞 役者さんの圧倒的熱量、雨に打たれて踊る、そして山登りの時のパンダさんの表情の変化は見ててグッときました
7年以上前
遊劇体 @yu_gekitai 『ふたりの蜜月』は確かに饒舌なのだけど、それゆえにいっそう、ふとした沈黙や雨のなかの踊るような舞、繰り返し石を投げつける身の振り、人を背負って山道をのぼる足取りなど、ことばになりようのない人物の時間が濃密になる。明日まで京都・アトリエ劇研にて。
7年以上前
かつては、私たち日本人の生活に根ざしていたはずの、神という存在。死を意識しての日常。それらがそこにある町、ツダ。
林業に従事する旧家に生まれた...
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