実演鑑賞
あうるすぽっと(東京都)
2017/03/17 (金) ~ 2017/03/19 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.owlspot.jp/performance/170317.html
期間 | 2017/03/17 (金) ~ 2017/03/19 (日) |
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劇場 | あうるすぽっと |
出演 | |
演出 | |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 4,000円 【発売日】 ※あうるすぽっと公演 早割20:2,800円(2/28まで) 前売:3,500円(3/1より各公演日前日まで) 当日:4,000円 豊島区民割引:3,000円(在住・在勤・在学/要証明書提示) ※東池袋中央公園での公演(アオキ裕キ作品)は、チケットは必要ありません。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3/17(金)東池袋公園18:00〜18:30 / あうるすぽっと19:00〜 3/18(土)東池袋公園14:00〜14:30 / あうるすぽっと15:00〜 3/19(日)東池袋公園14:00〜14:30 / あうるすぽっと15:00〜 |
説明 | 【東池袋中央公園上演作品】 アオキ裕キ「日々荒野。」 胸にひゅんと風が通り抜ける。 今、あかりに照らされたそのからだは、何を求め何をしようとしているのか。 【あうるすぽっと上演作品】 岩渕貞太「DISCO」 音楽、ダンサー、観客の間を巡る駆け引き。 三者の間で起きる交感。 音楽はダンサーと観客を等しく誘惑し、観客はダンサーに踊れと視線を送り、 ダンサーは観客を自分の世界に誘う。 三者それぞれの「踊ること」と「踊らされること」が混じりあう『DISCO』。 山下 残「左京区民族舞踊」 左京区というのは学生や自営業の人も多く住み人種も多様である。 歴史的な遺跡や神社仏閣、スピリチュアルスポットも多い。 たまに鹿の親子も鴨川に下りてくる。 ダンスカンパニーが日常と神話に囲まれた場所の中に立ち現れる道程を描く。 黒田育世「THE RELIGION OF BIRDS」 作品タイトル通りの本の中で、鳥の鳴き声を伴って言葉に体重がのしかかっている様、 二羽の鳥だけ信仰からはぐれ顛末が語られない様が描かれていること。 このことが私に強く突き刺さりました。踊りの作品にしたいと思いました。 色んなことがどんどん変わっていく中、体から発される動きや言葉から体重が消されることが怖いです。 そして、何の役にも立たないかもしれない踊りを続けていて、社会の歯車からはぐれている心持ちがあります。 踊りが言葉を扱わなくていいと思うにも、踊りは役に立たなくていいと思うにも、 私はそれらへの踊りの傷跡が足りません。 そしてそれとは別に今私は祈る踊りをしなければ前に進めません。 祈る踊りの両手の平に肉声と例外を握りしめたいです。 |
その他注意事項 | ※東池袋中央公園から、あうるすぽっとへの移動は、徒歩約8分。 |
スタッフ | アオキ裕キ「日々荒野。」 演出・構成:アオキ裕キ 出演:新人Hソケリッサ!(伊藤春夫/小磯松美/横内真人/アオキ裕キ 他) ドラマトゥルク:溝端俊夫 音:國府田典明 岩渕貞太「DISCO」 振付・出演:岩渕貞太 選曲:多田淳之介[東京デスロック] 映像:細川浩伸 振付アシスタント:酒井直之 衣裳:小暮史人[Design Complicity] 山下 残「左京区民族舞踊」 振付・演出:山下 残 音楽:田島 隆 ダンス:菊池 航[淡水]/瀬戸沙門/山下 残 黒田育世「THE RELIGION OF BIRDS」 演出・振付:黒田育世 出演:伊佐千明/大江麻美子/野村琴音/政岡由衣子/矢嶋久美子/黒田育世 音楽:松本じろ 衣裳:萩野緑 ○主催:文化庁/NPO法人 ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN) ○東京公演主催:あうるすぽっと(公益財団法人としま未来文化財団) |
チケット取扱い
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アオキ裕キ「日々荒野。」
胸にひゅんと風が通り抜ける。
今、あかりに照らされたそのからだは、何を求め何をしようとしているのか。
【あうるすぽっと上演作品】
岩渕貞太「DISCO」
音楽、ダンサー、観客の間を巡る駆け引き。 三者の間で起きる交感...
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