冗談だからね。③ 花まる学習会 王子小劇場進出公演
CoRich舞台芸術まつり!2017・春 最終選考まであと一歩だった作品。(選ばれてはないです。)
実演鑑賞
王子小劇場(東京都)
2017/03/22 (水) ~ 2017/03/26 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://rpgjoudan.wixsite.com/jyoudan-dakarane/blank-4
期間 | 2017/03/22 (水) ~ 2017/03/26 (日) |
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劇場 | 王子小劇場 |
出演 | 津嘉山珠英(冗談だからね。)、相原洋平、安藤悠馬、井田純平(劇団不定愁訴)、岡田万尊、小島あすみ、七戸和也(劇団コギト)、鈴木茉唯、曽根来怜久、土橋美月、堀川茉子、石澤希代子、志村りお、大石洋子(俳協) |
脚本 | 安保泰我(冗談だからね。) |
演出 | 安保泰我(冗談だからね。) |
料金(1枚あたり) |
20円 ~ 2,800円 【発売日】2017/02/12 〈前売り〉 一般:2500円 学生:1500円 ※要証明書 高校生以下:1000円 ※要証明書 高校演劇部顧問:20円 ※要証明書 〈当日券〉 一般:2800円 学生:1800円 ※要証明書 高校生以下:1300円 ※要証明書 高校演劇部顧問:320円 ※要証明書 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月22日(水)20:00 3月23日(木)15:00/20:00 3月24日(金)15:00/20:00 3月25日(土)15:00/20:00 3月26日(日)11:00/15:00 |
説明 | 「それって本当に青春ですか。」 いつも作品を作る上で大切にしていることのなかに、10年後の自分が恥ずかしくて作れないものを作る。というのがあります。そうしたら10年後に、今の自分が恥ずかしくて作れないようなものを作ってくれるかなと思って。 作品はいつだって、等身大のちょっと先、延長線上にあってほしいです。ファンタジーは嫌いです。「青春」もそれ。嘘とか冗談とかそこらへんの類だと思ってます。学生服着て喧嘩してキスしてタバコ吸ってファミレスで駄弁れば、青春ですか。・・・冗談じゃないよ。 なにをやったって、「青春」以外の何者にもなれない、僕らの精一杯の抵抗であり。10年後、20代後半で、似合わない学生服を着ないための、青春劇。 ご期待ください。 18歳・高校生・主宰:安保 泰我(冗談だからね。) 【推薦コメント】 世の中には冗談では許されない物事や、冗談だからってやっちゃいけないことは沢山あって、僕もそういう間違いをこれまでいくつも犯してはその度に反省をしてきたような気もします。だけど、「冗談だからね。」には、そういう一般常識とか社会通念上の面倒なしがらみを振り切って、「冗談だからねー」って叫びながらイタズラっ子のような糞生意気な笑顔で走れるところまで走ってもらいたい。(でも法律は守ってもらいたい) 若者のくせに一般的にダサい(らしい)演劇をあえて選んでこんなにも青春をかけようってんだから、壮大な冗談のつもりか、もしくは本気の本気で小劇場に新たな一撃を加えようとしているのか。冗談なのかなんなのか、何者なのか、ぜひ劇場で確かめてみてください。 ぬいぐるみハンター/花まる学習会 王子小劇場 スタッフ 池亀三太 問題は常に彼らのリアルだ。 演劇というフィクションを踏みつける圧倒的な、感覚の、存在の、時間のリアル。 演劇部の高校生が「ネクタイつけてお父さん、エプロンつけてお母さん」をやることが「ごっこ」に見えてしまうのと同じで、「制服着たら高校生」「演劇やったら演劇部」にしかならない、 致命的なリアル。 彼らは、シザーハンズなのだ。 リアルでフィクションを切り刻むことでしか、そのものに触れられない。 我々観客は、そこに物語をみる。 上等なフィクションの提供を望む観客には勿論、応えられない。 生傷作ってへこたれて、彼らのリアルに付き合うことが、我々の物語だ。 前川 麻子 すべての公演の終演後に、冗談だからね。に馴染み深いゲストをお呼びして、アフタートークを行います。 |
その他注意事項 | 『チケット再発売のお知らせ』 イタズラの架空予約を受けまして、一時発売中止とさせて頂いておりましたチケットを 2017年2月25日(土)10:00 に再発売させて頂きます。 この度は、ご迷惑とご心配をおかけして、本当に申し訳ありませんでした。 そして、お待ちいただいてるお客様、本当にありがとうございます。 冗談だからね。考えました! 【チケットご予約方法について】 精算方法は[当日精算]と[振り込み]の二種類からお選び頂けます。 ご予約後、自動でお客様にメールを送信させていただきます。 ①[当日精算]をご選択頂いたお客様 チケットご予約メールが自動的にお客様自身に送信させていただきます。 ①[当日精算]をご選択頂いたお客様 チケットご予約メールが自動的にお客様自身に送信されます。 ※今回に限り、この時点ではまだ仮予約となります。 お手数ですが、ご本人確認のため、チケット専用メールアドレスに、《お客様のお名前》をご明記の上、メールしてください。 《お客様のお名前》が明記されたメールを受信して、ご予約のお名前と一致しましたら、ご予約が確定となります。1日以内に冗談だからね。から確定メールを送信いたします。 ②[振り込み]をご選択頂いたお客様 メールでお送りする口座に、料金を振り込みして頂いた時点で、ご予約が確定となります。ご予約から一週間以内にお振込ください。 【冗談だからね。架空予約じゃないからね。缶バッチ特典!】 対象:当日精算以外でチケットをご予約頂いたお客様 当日精算以外でチケットをご予約いただいたお客様に限り「冗談だからね。架空予約じゃないからね。缶バッチ」を1つプレゼントさせて頂きます。 缶バッチの種類は二種類になります。 ・ダメ!架空予約、絶対、だからね。バッチ ・次!やったらこうなるん、だからね。バッチ 【冗談宅急便 〜あなたの元まで、チケット届けに行きます。〜】 不定期開催。冗談だからね。メンバーや、『青春の延長戦』出演者があなたの元までチケットお届けしに行きます。その場でチケット料金をお支払いください。冗談宅急便には、一部条件がありますが、基本的に都内でしたら、お伺いします。都内近郊に関してはご相談ください。 |
スタッフ | 【作・演出】安保泰我(冗談だからね。) 【総合プロデューサー】池亀三太(ぬいぐるみハンター) 【舞台監督】平田悠一 【照明】黒太剛亮(黒猿) 【照明操作】小見波結希(黒猿) 【音響】秋田雄治 【音響操作】須山大輝 【舞台監督補佐】河原塚剛、大高藍香 【衣装】藤田紗帆 【映像】石原澄礼 【宣伝美術】伊藤ひかり 【演出助手】久間健裕(劇団ネジマキトカゲ)、夢ノ島越前公園、安藤光海、高石雅士(エレベーターガール) 【制作】高村楓(冗談だからね。) 【当日運営】萩原深雪(カムヰヤッセン) 【受験】松尾美羽(冗談だからね。) 【協力】花まる学習会 王子小劇場 【企画・製作】冗談だからね。 |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー18
いつも作品を作る上で大切にしていることのなかに、10年後の自分が恥ずかしくて作れないものを作る。というのがあります。そうしたら10年後に、今の自分が恥ずかしくて作れないようなものを作ってくれるかなと思って。
作品はいつだって、等身大のちょっと先、延長...
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