劇団恋におちたシェイクスピア第13回公演
リーディング公演
実演鑑賞
RAFT(東京都)
2016/11/22 (火) ~ 2016/11/23 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://blog.goo.ne.jp/nayuta-gp01fb
期間 | 2016/11/22 (火) ~ 2016/11/23 (水) |
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劇場 | RAFT |
出演 | 飯田慎治、金子香里、ツダヒロ、原田美穂、山家浩、長内那由多、岡本智美 |
脚本 | 長内那由多 |
演出 | 長内那由多 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,500円 【発売日】2016/11/01 前売り・当日ともに¥1500、ABプログラム通し券¥2500 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | (各回30分前の開場) 11/22(火) A】19:30 11/23(水・祝) B】13:00 A】16:30 B】19:30 |
説明 | 詩人の石川逸子さんが編纂する季刊誌『ヒロシマ・ナガサキを考える』『風のたより』から広島原爆被爆者の証言を中心に数編を抜粋してリーディン グします。今回は8/6に百草園で上演したバージョンに新たに3作品を加え、2つのプログラムに構成し直しています。 【Aプログラム~戦争までの距離】 戦後70年が過ぎ被爆者、戦争体験者が少なくなるにつれ、言葉だけが取り残され、概念となって一人歩きを始めた「戦争」。戦争を知らない世代である我々が個人の目線から語られた戦争体験を読むことで今一度、自分に引きつけ、近づき「戦争」との距離感を探っていきます。 広島原爆投下からわずか6時間後に娘を探しに市内へ入った父親が、その痛切な体験を語る86歳時の講演記録(『使命と思って語る広島原爆』)。時同じくして爆心付近で被爆しながらも生還した弟がその後、放射能によって凄惨な最期を遂げる様を綴った姉の述懐(『弟とピカドン』)。そして復興後の広島の風景に喪失を歌った『復興した広島をさまよう歌』の3作品。 【Bプログラム~3つの時代、核とレイシズム】 広島、コロラド、そして福島。3つの時代、3つの場所に共通する“核”の存在。放射能によって苦しめられる人々を通して今日、世界中で吹き荒ぶレイシズムの正体を探っていきます。 戦後の被爆者の生涯が詳細に綴られた『わたしのヒロシマ』。コロラド州でウラン採掘に従事させられながらもその後、一切の補償も受ける事ができず、社会的に抹殺されたナバホ族のインタビュー。福島原発事故により退去を余儀なくされた酪農家が実情を訴えた講演記録(『原発さえなければ』)の3作品。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
グします。今回は8/6に百草園で上演したバージョンに新たに3作品を加え、2つのプログラムに構成し直しています。
【Aプログラム~戦争までの距離】
戦...
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