東京演劇集団風創立20周年記念企画 ベルトルト・ブレヒト作品3本連続公演
東京演劇集団風創立20周年記念企画 ベルトルト・ブレヒト作品3本連続公演
実演鑑賞
レパートリーシアターKAZE(東京都)
2008/07/28 (月) ~ 2008/08/03 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kaze-net.org
期間 | 2008/07/28 (月) ~ 2008/08/03 (日) |
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劇場 | レパートリーシアターKAZE |
出演 | オリヴィエ・コント、イワナ・クラチュネスク、田中悟、佐藤勇太 |
脚本 | ベルトルト・ブレヒト |
演出 | 浅野佳成 |
料金(1枚あたり) |
3,300円 ~ 4,000円 【発売日】2008/06/19 当日:4000円/前売:3800円/学生:3300円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 20世紀を闘い生きた詩人ブレヒト、20世紀の演劇の改革者ブレヒト- 劇団創立20周年を迎え、第二創生期に立つレパートリーシアターKAZEは、 ブレヒトの持つ時代精神を探求し、ブレヒトに触発された身体を通じて、 現代における演劇とは何かを思考する- 乞食(オリビエ・コント)は愛犬を亡くし、悲痛の淵にいる。城門にうずくまっている乞食に、戦勝祝賀会に出かけようとする皇帝(イワナ・クラチュネスク)が声をかける。 乞食は言う「敵を殺しただけで勝ったのではない。白痴が白痴を殺しただけだ」。 皇帝と乞食の会話は全くかみ合わず、いつしか2人の立場を逆転させる……。 世界でもほとんど上演されていない、若きブレヒト21歳にして書いた短編茶番劇に芸術監督 浅野佳成がワールドワイド・プロジェクトで挑む。〈ビエンナーレKAZE演劇祭2003〉から堅実に信頼関係を築いてきたフランスの名優オリビエ・コントと、彼が信頼を寄せるルーマニアの国民的女優イワナ・クラチュネスク、美術にはポーランド在住のKAZEのメンバー=ズザンナ・ピョントコフスカ、照明はフランス・ブリニー劇場の芸術監督フランソワ・シャファン。 KAZEのブレヒト新作、アナーキーな展開に注目されたし! フランス語上演(字幕付) |
その他注意事項 | 後援:在日フランス大使館/駐在日ルーマニア大使館/中野区 助成:EU・ジャパンフェスト日本委員会 |
スタッフ | 訳:岩淵達治 音楽:八幡茂 舞台美術:ズザンナ・ピョントコフスカ 照明:フランソワ・シャファン 舞台監督:長谷川敬久 協力:篠木あかね(DOG GOD) |
劇団創立20周年を迎え、第二創生期に立つレパートリーシアターKAZEは、
ブレヒトの持つ時代精神を探求し、ブレヒトに触発された身体を通じて、
現代における演劇とは何かを思考する-
乞食(オリビエ・コント)は愛犬を亡...
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