京浜協同劇団第90回記念公演
貧困と戦争が生きる力を容赦なく奪っていく
実演鑑賞
スペース京浜(神奈川県)
2016/12/02 (金) ~ 2016/12/11 (日) 公演終了
休演日:12月5日~8日
上演時間:
公式サイト:
http://keihinkyoudougekidan.com
期間 | 2016/12/02 (金) ~ 2016/12/11 (日) |
---|---|
劇場 | スペース京浜 |
出演 | 小川がこう、稲垣美恵子、大谷敏行、藤井康雄、護柔一、東志野香、広山鈴子、渡辺高志、田中耕一、若菜とき子、宮原喜美子、坂木フミ |
脚本 | 川村光男(めくらぶんど)、山本有三(嬰児殺し) |
演出 | 藤井康雄(めくらぶんど)、和田庸子(嬰児殺し) |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,900円 【発売日】2016/10/20 前売大人2900円、シニア(70歳以上)2200円、ユース(30歳以下)2000円、学生1500円(当日は各500円増し) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月2日(金)19:00 12月3日(土)11:00/15:00 12月4日(日)11:00/15:00 12月9日(金)19:00 12月10日(土)11:00/15:00 12月11日(日)11:00/15:00 |
説明 | 【めくらぶんど】 岩手が生んだ地域演劇の傑作。深い雪に埋もれる一軒の農家。爺さまのもとに去年亡くなった婆さまが現れる。「天皇陛下のために」戦死した息子のことが気になって成仏出来ないのだ。そこへ密造酒取り締まりの役人がやって来て・・・。 【嬰児殺し】 1920年に発表された近代戯曲の名作。大正のはじめ、春。桜の花が咲いている、夕方。貧しさゆえに、生まれたばかりの我が子を殺した女土方の苦悩。それに同情しながらも、連行せざるを得なかった巡査。二人の葛藤が心を揺さぶる。 |
その他注意事項 | 未就学児童の入場はお断りします。各公演後に交流会を行います。 |
スタッフ | 【音楽】安達元彦、【照明】前川裕幸(ライティングユニオン)、【美術】伊藤厚・城谷護、【大道具】伊藤厚・渡辺高志・細田寿郎、【小道具】護柔一・小川がこう、【音響】河村はじめ・柳沢芳信、【衣装】劇団衣装部、【監修】内山八重子、【制作】城谷護、【制作班】鬼丸ゆり・稲垣美恵子・瀬谷やほこ・坂木フミ・河村はじめ・田中耕一、【舞台監督】柳沢芳信・渡辺高志、【宣伝美術】護柔一 |
岩手が生んだ地域演劇の傑作。深い雪に埋もれる一軒の農家。爺さまのもとに去年亡くなった婆さまが現れる。「天皇陛下のために」戦死した息子のことが気になって成仏出来ないのだ。そこへ密造酒取り締まりの役人がやって来て・・・。
【嬰児殺し】
1920年に発表された近代戯曲の名...
もっと読む