第219回 麻布演劇市 / フォーラム・コイナさんの会 26回公演
日本をゆるがした十日間
実演鑑賞
麻布区民センターホール(東京都)
2016/11/25 (金) ~ 2016/11/27 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=78377
期間 | 2016/11/25 (金) ~ 2016/11/27 (日) |
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劇場 | 麻布区民センターホール |
出演 | 天羽憲治、池上礼朗、石出勇騎、岩本功、門岡瞳、加藤光利、狩野謙、川邊史也、坂井ひろし、坂田純子、菅原司、杉浦久幸、仙崎情、大南宏、田海祐希、田邉三岐夫、冨田正久、中路美也子、中谷太士郎、羽藤雄次、花ケ前浩一、平腰忍、廣瀬正仁、堀内克哉、槇村悠加、松原未知、松本明大、松本コウ、柳瀬ともみ |
脚本 | |
演出 | 菅原司 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,500円 【発売日】 当日 一般3500円 学生3000円 前売 一般3000円 学生2500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月25日(金)19:00 26日(土)14:00/19:00 27日(日)14:00 *日時指定・自由席 |
説明 | 1884年(明治17年)11月1日、埼玉県秩父にある椋神社に集結「秩父困民党」が蜂起した。 この当日、日本は世界的な不況と松方正義のデフレ政策によって景気はどん底にあった。それに加えて、軍隊・学校設立などの為に増税を課せられ、借金をしなければ生活出来ないようになっていた。その結果農民は破産・逃散・自殺者が増大していった。 この状況に落合寅市、高岸善吉、坂本宗作が高利貸しとの交渉、役所への説諭願い、警察署への取り締まり要請などに奔走する。 彼らがこの時代のなかで何を見、何を感じ、どう行動したのか。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台美術 内山勉 照明 小池俊光(朝日照明) 音楽 上田麻衣子 音響効果 さかたひろの 衣装 美坂公子 ステージング 竹下江里子 仮面製作 金子豊 宣伝美術 ミズノケイシ 演奏 上田麻衣子 岡大介(カンカラ三線演歌師) 演出助手 花ケ前浩一 舞台監督 稲葉対介 制作 フォーラム・コイナさんの会 鈴木あゆみ 高橋省二 乱鬼龍 坂田純子 松原未知 金羅美 菅原司 協賛 語部集団木偶坊 「憲法寄席」創作集団 劇団もっきりや |
この当日、日本は世界的な不況と松方正義のデフレ政策によって景気はどん底にあった。それに加えて、軍隊・学校設立などの為に増税を課せられ、借金をしなければ生活出来ないようになっていた。その結果農民は破産・...
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