実演鑑賞

劇団青年座

他劇場あり:

2008/07/24 (木) ~ 2008/08/03 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.seinenza.com/performance/studio/106.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
 「皆さん今晩は。本日は我が「人類館」へようこそおいでくださいました。史上初の、そして空前の規模で開かれます我が「人類館」は、世界中のいたる所で差別に遭い、抑圧に苦しみ、迫害に泣く人種、民族を、色とりどりに取り揃えてございます…」(戯曲『人類館』より)

知念正真作『人類館』は、1903...

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公演詳細

期間 2008/07/24 (木) ~ 2008/08/03 (日)
出演 津嘉山正種
脚本 知念正真
演出 菊地一浩
料金(1枚あたり) 2,500円 ~ 4,000円
公式/劇場サイト

http://www.seinenza.com/performance/studio/106.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
説明  「皆さん今晩は。本日は我が「人類館」へようこそおいでくださいました。史上初の、そして空前の規模で開かれます我が「人類館」は、世界中のいたる所で差別に遭い、抑圧に苦しみ、迫害に泣く人種、民族を、色とりどりに取り揃えてございます…」(戯曲『人類館』より)

知念正真作『人類館』は、1903年に大阪天王寺で開かれた内国勧業博覧会会場前に建てられた「学術人類館」において、琉球、朝鮮、アイヌ、台湾高砂族、インド、マレー、ジャワ、アフリカなどの人々を、民族衣装姿でそれぞれの住居に住まわせ、見世物として観覧させた事件、俗に言う「人類館事件」を題材に書かれたものです。この学術人類館を舞台に近現代の沖縄の歴史と文化、とくに戦中・戦後の沖縄の姿を赤裸々に再現しています。津嘉山は、ウチナーグチ(沖縄語)を駆使し、「陳列された男」「陳列された女」「調教師風な男」の三役を自由闊達に演じきります。

津嘉山正種が万感の思いを込めて語る 
沖縄の現実 歴史の事実 人間の真実
その他注意事項
スタッフ 作=知念正真 演出=菊地一浩 企画・演出協力=津嘉山正種 照明=広瀬由幸 舞台監督=安藤太一 制作=紫雲幸一

[情報提供] 2008/06/28 20:28 by こりっち管理人

[最終更新] 2008/09/15 12:16 by こりっち管理人

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