現代演劇レトロスペクティヴ<特別企画>
現代演劇レトロスペクティヴ<特別企画>
実演鑑賞
AI・HALL(兵庫県)
2016/09/15 (木) ~ 2016/09/19 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.aihall.com/yoru-no-kodomo/
期間 | 2016/09/15 (木) ~ 2016/09/19 (月) |
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劇場 | AI・HALL |
出演 | サリngROCK(突劇金魚)、福井千夏、田中沙依、保、武田暁、坂口修一、倉田有紗、三田村啓示(空の驛舎)、井料明里、江藤つぐみ、田島さんご、中村花音(演劇集団関奈月)、中村味九郎、長谷川りか(VOGA)、村上陸、蟷螂襲(PM/飛ぶ教室)、岩崎正裕(劇団太陽族)、高橋恵(虚空旅団) |
脚本 | 生田萬 |
演出 | 生田萬 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,500円 【発売日】 <整理番号付自由席> 一般 前売3,000円 当日3,500円 学生 前売2,500円 当日3,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月15日(木)19:00 9月16日(金)19:00 9月17日(土)14:00/19:00 9月18日(日)14:00★ 9月19日(月・祝)14:00 ★終演後、シアタートークあり |
説明 | 時代を画した現代演劇作品を、関西を中心に活躍する演劇人によって上演する「現代演劇レトロスペクティヴ」。今回は<特別企画>として、80年代小劇場ブームを牽引した生田萬がアイホールとタッグを組み、自身の作品『夜の子供2 やさしいおじさん』の新演出に挑みます! バブル崩壊期に書かれ、ニジッセイキの陰画ともいえる静謐な絶望感を湛えた、現実と空想が入り混じるメタシアトリカルな世界がいま、蘇ります。 ======================================= 「この劇は、追憶の世界である。 ただし、この劇にあっては、追憶はマンガと同義語である。追憶もマンガも同じように現実的ではないから、というのではない。ここでいう追憶とは、現実の意識にともなっていつも新しく生まれかわるようなものであり、それは肌身離さず持ち歩けるポケット・サイズのファンタズムなのである」 ―『夜の子供2』(白水社)まえがきより ======================================= 世紀末の大晦日、ひとりの少女マンガ家がニジッセイキ最後のマンガを描いている。彼女によって追憶されるのは、奇しくも≪東京オリンピック≫を目前に控えた夏の日のある出来事だった・・・。 |
その他注意事項 | ※未就学児童のご入場はご遠慮ください。 |
スタッフ | 主催/公益財団法人伊丹市文化振興財団・伊丹市 企画製作/伊丹市立演劇ホール 文化庁平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業 |
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