期間 |
2016/10/07 (金) ~ 2016/10/10 (月)
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劇場 |
笹塚Blue-T
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出演 |
久保庭尚子、坂本容志枝、生井みづき、鈴木みらの、山村茉梨乃、功刀達哉、板野正輝、稲松悠太、河井朗、今野健太、柴田あさみ、吉田潔、畠山文男 |
脚本 |
ヒョン・チャニャン、チェ・ジュノ |
演出 |
鈴木アツト、荒川貴代 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,000円
【発売日】2016/08/22
2000円(ワンドリンク付き)
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公式/劇場サイト |
http://mozukikaku.wordpress.com
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
10月7日(金)16:00/19:30 10月8日(土)14:00/18:00 10月9日(日)14:00/18:00 10月10日(月/祝)14:00/18:00 |
説明 |
韓国の作家への登竜門、新春文芸受賞作品の上演。4回目となる今回は、戯曲の力をストレートに伝えるリーディング形式での上演です。
『401号 ユンジョンのとこ』 (2013年 釜山日報 新春文芸 戯曲賞受賞) 「ユンジョン」をめぐる一連の状況を、緊張感を保ったまま、キャラクターの力で描写しているのがよい。言葉の連想作用や循環及び繰り返しを通じて、平易で一般的な言葉の後ろに隠れている、ユンジョンの人生の実態を描くことにも成功している。正式な戯曲の書き方を習得しながらも、華麗な文体を控えているのも魅力的だ。(審査評より)
『一等兵イ・ユンクン』 (2013年 東亜日報 新春文芸 戯曲賞受賞) 韓国社会の矛盾と暴力が火薬庫のように集約されている軍隊を背景に、日常を単純に並べているだけでも、大袈裟にしてもいなく、組織の矛盾を簡潔に引き出している。作家の観察力と作劇術がとても優れている。(審査評より) |
その他注意事項 |
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スタッフ |
【翻訳】中塚絵美子/金 世一 【コーディネーター】SEAMI project |
『401号 ユンジョンのとこ』
(2013年 釜山日報 新春文芸 戯曲賞受賞)
「ユンジョン」をめぐる一連の状況を、緊張感を保ったまま、キャラクターの力で描写...
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