期間 |
2016/10/28 (金) ~ 2016/11/13 (日)
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出演 |
生田朗子、小笠原聡、あらいらあ、加藤智之(DanieLonely)、田口翼(チーム濁流)、土本ひろき(evkk) |
脚本 |
林慎一郎 |
演出 |
林慎一郎 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,500円
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公式/劇場サイト |
http://taikutsu.info/nextstage/2016/10/post.html
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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説明 |
極東退屈道場、久々の新作公演を関西、函館二都市で敢行! 函館は作演出林の故郷でもあります。
大阪天王寺公園には、かつて青空カラオケと呼ばれる場所があった。 青天井に「勝手に」カラオケ機材を並べ、「勝手に」酒を飲みながら一曲百円の歌を「勝手に」がなりたてる場所だ。 その「勝手」さが目に余ったのか、行政代執行によって撤去され、もう12年にもなる。 跡形もなく綺麗に整備されたその公園は現代の荒野にも思える。 あそこに集った老いた人たちは、今、どこへ行ってしまったのだろうか。 僕はその中に「リア王」の姿を見た。 自らが育てたものに追われ、増殖し続ける都市の中にさまよい出ていってしまったのだろうか。 これは母を探す女の姿と各地で目撃された老婆の情報で構成する報告劇である。 |
その他注意事項 |
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スタッフ |
スタッフ 舞台美術:柴田隆弘 照明:魚森理恵(Gekken staff room) 音響:あなみふみ(ウイングフィールド) 舞台監督:塚本修(CQ) 衣装:大野知英(iroNic ediHt DESIGN ORCHESTRA) 宣伝美術・舞台写真:清水俊洋 制作:尾崎雅久(尾崎商店) 制作協力:奈良歩 さかいひろこworks |
函館は作演出林の故郷でもあります。
大阪天王寺公園には、かつて青空カラオケと呼ばれる場所があった。
青天井に「勝手に」カラオケ機材を並べ、「勝手に」酒を飲みながら一曲百円の歌を「勝手に」がなりたてる場所だ。
その「勝手」さが目...
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