期間	2016/11/01 (火) ～ 2016/11/06 (日)
劇場	ロームシアター京都サウスホール
出演
脚本
演出
料金（1枚あたり）	1,000円～ 2,500円【発売日】2016/08/08 全席自由［前売り］一般　2,000円ユース（25歳以下）・学生　1,500円シニア（65歳以上） 1,500円高校生以下　1,000円ペア（前売りのみ） 3,500円池田亮司コンサートパス（4作品を1回ずつご覧いただけます。前売のみ）　5,000円［当日］前売り+500円（高校生以下は同額）
公式／劇場サイト	http:// http://kyoto-ex.jp/2016-autumn/program/ryoji-ikeda/ ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル	1日 19:30- datamatics / 21:15- matrix 2日 19:30- formula / 21:00- C?I 3日 15:30-C?I ◎ / 17:30- datamatics / 19:30-formula / 21:00-matrix 4日 15:30- formula ◎ / 17:30- datamatics / 19:30- C?I / 21:00- matrix 5日 15:30- C?I ◎ / 17:30- datamatics / 19:30- formula / 21:00- matrix 6日 15:30- formula ◎ / 17:30- datamatics / 19:30- C?I /21:00- matrix ◎託児サービスあり（有料・要予約） ※受付開始・当日券販売→開演の60分前 ※未就学児入場不可。 ※本作品は強いストロボと重低音・高周波を使用しておりますので、心臓の弱い方やペースメーカーをご使用の方などはご遠慮下さい。上演時間　formula: 40分 / C?I: 43分 / datamatics: 50分 / matrix: 40分
説明	池田亮司コンサート作品を一挙上演。映像と音響の奔流に身を委ねる池田はパリを拠点に世界的に活躍する、電子音楽家でヴィジュアル・アーティスト。音そのものの持つ本質的な特性とその視覚化を、数学的精度と徹底した美学で追及する極限的アプローチによって、池田亮司は世界に衝撃を与えてきた。 KYOTO EXPERIMENT2013で発表されたパフォーマンス『superposition』は、量子力学や量子情報理論の世界観を、美学的な視点でアプローチする、池田が次の段階へと移行した作品であり、多くの日本の観客から賞賛をもって迎えられた。 3年振りの京都での作品発表は、2000年以降のコンサート作品を一挙に体験出来る、まさに“総集編”とも言える企画。ダムタイプのメンバー、高谷史郎や藤本隆行も参加した『formula』（2000–）。世界に遍在するデータの存在、そしてデータが持つ多面性を提示し、その後のシリーズの出発点ともなった『C⁴I』（2004–）。巨視的かつ微視的に存在するデータに対する知覚の臨界点を提示した『datamatics』（2006–）に加え、日本初公開となる『matrix』を2016年改訂版として上演。さらに『Ryoji Ikeda: concert pieces』が行われる期間には、劇場の中庭に巨大なスクリーンを設置、オーディオヴィジュアルインスタレーションの新作『the radar [kyoto]』を展開する。
その他注意事項	3日・4日・5日・6日の15:30からの公演は、託児サービスをご利用いただけます。公演7日前までに要申込・有料（1,500 円）。お問合せ：KYOTO EXPERIMENT 事務局（075-213-5839） ■展示池田亮司『the radar [kyoto]』会期：2016年11月1日(火) ?11月6日(日) 会場：ロームシアター京都ローム・スクエア
スタッフ