実演鑑賞
JMSアステールプラザ 多目的スタジオ(広島県)
2016/08/06 (土) ~ 2016/08/07 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.grandchildrenofhiroshima.com/
期間 | 2016/08/06 (土) ~ 2016/08/07 (日) |
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劇場 | JMSアステールプラザ 多目的スタジオ |
出演 | |
脚本 | 瀬戸山美咲(ミナモザ) |
演出 | 秋葉よりえ(現代人形劇グラシオブルオ芸術監督)、ジョナサン・ペサブリッジ(ロンドン・バブルクリエイティブ・ディレクター) |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,000円 【発売日】 前売り:1,500円 当日:2,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 8月6日(土)14時・19時 8月7日(日)14時 |
説明 | 被爆体験の継承を演劇を通して伝えていく「ヒロシマの孫たち」は、オーラル・ヒストリー( 証言を聞き取り、歴史を記録していく)という手法と演劇を融合させるプロジェクトです。 被爆者の方々に広島の子どもたちがインタビューしたものをもとに、8才〜80才のさまざまな世代が、 一緒に芝居をつくり、上演します。 世界中の平和の実現に向けて、メッセージを発信し続けている広島。被爆から70年の昨年またひとつ新しい形で平和について考え伝えていくプロジェクトが始まりました。ロンドンで地域の人々と演劇をつくるコミュニティ劇団「バブルシアター」が、戦争の生存者に孫世代の子どもたちがインタビューして作品を立ち上げるオーラルヒストリ―(口述による歴史の記録)の手法を取り創作上演するもの。継承していくことに意義を見出し、新たなメンバーも加え今年も上演します。 パレスチナ自治区のイエス・シアター(8/6)と、横浜・みなとみらい・第三世代が考えるヒロシマ「」継ぐ展2016にて神奈川県民による、「ヒロシマの孫たち」リーディング上演も同時開催決定。今年3月には、姉妹作品「アフター・ヒロシマ」がロンドン市民により演じられ、現地で絶賛を浴びる。 演劇を通した新たな被爆体験の継承として、昨夏広島をスタートし、海外でも大きな反響を得た本作。ヒロシマから、リアルな声を世界へ発信します。待望の再演をお見逃しなく!!! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 美術:長谷川康子、上田小百合 共同プロデューサー:小笠原由季恵(子どもコミュニティネットひろしま代表理事)、マリーゴールド・ヒューズ 出演:小学生から70才代まで世代を超えた参加者たち |
被爆者の方々に広島の子どもたちがインタビューしたものをもとに、8才〜80才のさまざまな世代が、 一緒に芝居をつくり、上演し...
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