地人会新社 第5回公演
地人会新社 第5回公演
実演鑑賞
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2016/09/09 (金) ~ 2016/09/19 (月) 公演終了
休演日:9/12(月)
上演時間:
公式サイト:
http://www.geigeki.jp/performance/20160909tw/
期間 | 2016/09/09 (金) ~ 2016/09/19 (月) |
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劇場 | 東京芸術劇場 シアターウエスト |
出演 | 木場勝己、奥村佳恵、浜田学、銀粉蝶 |
脚本 | 谷賢一 |
演出 | 谷賢一 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 6,500円 【発売日】2016/07/27 <全席指定> 一般 6500円 25歳以下 3000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9/9(金)19:00 9/10(土)14:00 9/11(日)14:00 9/12(月)休演日 9/13(火)19:00 9/14(水)14:00 9/15(木)14:00 / 19:00 9/16(金)14:00 9/17(土)14:00 / 19:00 9/18(日)14:00 9/19(月)14:00 |
説明 | 第4回公演『クライムス・オブ・ザ・ハート』で地人会新社の理念のひとつ、「若手の演劇人たちに有形無形の財産をバトンタッチする」という命題を実現し、今回はその第二弾。現在演劇界でめざましい活躍を続ける新進の演劇人・谷賢一さんとタッグを組み、フランス自然主義文学を代表する作家、エミール・ゾラの小説『テレーズ・ラカン』を、新しい形の戯曲へと変身させ、演劇としておくり出します。 肉欲の果ての殺人。その後の後悔と恐怖。互いへの疑惑。すれ違う愛の形…。人間の根幹をなす“欲”と“エゴイズム”を克明に描くことで、究極の人間探求を! いつも通り、ラカン一家と週に一度のカード遊びをするために、銀細工通りの小さな家を訪れた予審判事・マルタン(木場勝己)は、異様な光景を目の当たりにした。 2人の男女がお互いの腹を刺し合い、死んでいる。近所でも親孝行で評判のおしどり夫婦、テレーズ(奥村佳恵)とローラン(浜田 学)だ。そして溢れる血溜まりの中、椅子に座った1人の婦人が、死体をじっと見つめている。2人の義理の母、ラカン夫人(銀粉蝶)だ。 ラカン夫人は病気のため四肢が動かず、もう長いこと口もきけない。しかし彼女の瞳は大きく見開かれ、何かを告発するような輝きを放っていた──。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:エミール・ゾラ 美術/長田佳代子 照明/松本大介 衣裳/伊藤早苗 音響/加藤 温 演出助手/井上裕朗 舞台監督/福本伸生 製作/渡辺江美 |
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