劇団海賊ハイジャック第6回本航演
劇団海賊ハイジャック第6回本航演
実演鑑賞
ザムザ阿佐谷(東京都)
2008/07/04 (金) ~ 2008/07/07 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kyjack.sakura.ne.jp/
期間 | 2008/07/04 (金) ~ 2008/07/07 (月) |
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劇場 | ザムザ阿佐谷 |
出演 | 棟熊琢巳、川添美和、風見夢子、飯島紳吾 |
脚本 | 宇野正玖 |
演出 | 宇野正玖 |
料金(1枚あたり) |
1,900円 ~ 2,800円 【発売日】2008/06/10 一般 ¥2,800、学生 ¥2,200、平日昼 ¥1,900 ☆七夕企画☆ 上演期間が七夕ということで、今回はチケットが短冊仕様になっています。 事前にチケットを購入された方は、裏側にお願いごとをご記入の上、当日劇場にお持ちください。 劇場周りの笹に飾らせて頂きます♪ チケットの柄は選べる獣柄全6種類、HPでご覧頂けます。 (ご予約の方のチケットの柄は、劇場でのお楽しみとなります。) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 〜あらすじ〜 知性の樹木によって美しく、均整を保たれた庭園。 獣たちは愛する事を教わり、動植物を喰い荒らすのをやめました。 我慢する。だって愛してるから。 喰いたい。でも喰わない。 襲いたい。でも襲わない。 言いたい。でも言わない。 一緒にいたい。でもいない。 だって愛してるから。 しかし、愛する事を知ることは、 同時に欲望を認識し、葛藤や嫉妬の苦しみを知る事でもありました。 そこに迷い込んだ一人の男。 男は獣たちの不自由さや葛藤にいらだち、様々な疑問を抱きます。 「なぜ深入りしようとしないんだ」 「幸せだって?ではなぜ君たちの表情は暗い」 「愛するには言葉が必要なんだ」 しかし言葉を投げかけるほどに、違和感を覚えるのは男の方であるようでした。 ここは一体どこなのか…? そして記憶の底に佇む一人の女性。 見つからなかった、最善の、言葉。 庭園の果てで男が見た景色とはー。 獣達によって不器用に紡がれる、愛の物語。 彼らの葛藤は様々な色をして混ざり合い、美しく醜い色彩を生み出しながら、世界を彩っていきます。 どうぞ、一枚の絵画をご覧になるように、庭園の眺めをお楽しみください。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督/今井侑吾(Route∞) 照明/酒井健太(Route∞) 音響/UNO 美術監督/nennne 衣裳/Judy メイク/片山りやの 小道具/申理華 宣伝美術/黒田哲平 制作/人体連盟 企画製作/並木孝泰 |
知性の樹木によって美しく、均整を保たれた庭園。
獣たちは愛する事を教わり、動植物を喰い荒らすのをやめました。
我慢する。だって愛してるから。
喰いたい。でも喰わない。
襲いたい。でも襲わない。
言いたい。でも言わない。
一緒にいたい。でもいない。
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