満足度★★★★
隠されていて見えない、舞台の後ろ側。
そこには何があるんだろうと、少しわくわくした。
予想できなかった、その後ろ側が現れたときには「これは面白くなるぞ」と思ったのだ。
満足度★★★★★
あおきりみかんさん初めての観劇でした。
開演するまでの間、いつお芝居が始まるんだろうってあんなにソワソワしたのは初めてです。笑
物語が進むにつれ、主人公を演じた役者さんの迫力に惹き付けられました。
舞台美術も素晴らしいですね。あれは、あっと言わせられます!
満足度★★★★
鑑賞日2016/09/25 (日)
まったく想像できなかった舞台○術とか、超斬新な□転技術とか、△△から出てくる○○とか、私が今まで観た中でも屈指の"驚き"が仕込まれていた舞台でした。(←ネタバレ厳禁でワケ分からんことになっとる。)
主人公「ななし」の周りの人たちが、それなりに色々背負った境遇のハズなのに違和感ある程に明るく描かれるのが、最後に合点がいく、じんわり良いお話でした。パンフの鹿目さんの挨拶が全てを語っている気がしました。
満足度★★★★
僕の居場所
劇場に入るとネットカフェのセット。そしてこのタイトル。あおきりみかんさん初めての私は、暗い話なのかなとちょっと不安になったのでしたがまさかの展開。妄想か夢かもしれないけれど、お母さんの想いが見せてくれた世界なのだと思いました。でも「説明」はないんじゃないかと・・・。
主人公がこういう特殊な生育歴じゃなくても、ほかのブロガーのようにやはり居場所を探すのかな?なんで居場所にこだわるの?私がいるところが私の居場所だと思っています。
鹿目さんはあの「おそ松さん on STAGE」の脚本も書いたそうなので、機会があったら見てみたいです。
満足度★
何を伝えたかったのか?
序盤は良かったのだが、徐々に退屈な展開になっていき眠気が襲ってきた。
一生懸命やっているのは伝わるが、空回りばかりでおかしなことに・・。
満足度★
はっきり言うと、つまらない
出演者の演技力はまずまずか…(上手くはないが)。それより脚本・演出のレベルが低い。何がいいたい?または客を笑わしたい?感動も笑いも出なかった。手が込んでいたのは大道具だけ…大道具へのエネルギーを他に回したら…?
満足度★★★★
10月初観劇・・特に意味はないが。
今年も余すところむにゃむにゃ。「居場所」という、味の消えたガムのようなテーマで、しかしありきたりな芝居は作らない事の期待で、三度目のあおきりみかん観劇。前回アゴラ劇場の狭い空間で難渋していた事を思い出した。舞台いっぱいの装置、色々盛り込んで装置も活用して、道具を出したり引っ込めたり、引っ掛けてバスっと音がしたり・・もあったが目立たない程度であった。この装置に人一人の重量を委ねるシーンにはとにかく冷や冷やした。もっとも、ドテッと落ちたとしても、ギャグに回収する技はありそうだが。
一劇団としては役者のレベルも結構高いのでは。鹿目戯曲は一応テーマ性、感動らしきものが用意されているが、どこまで本気かも微妙な、「お芝居」と割り切った眼差しを感じなくもない風合いがある(というか、8割方笑い)。この「笑」と「テーマ性」を両立させる役者の技術、また風貌の力を、感じさせる舞台だった。ラストに向けた「謎解き」は、それこそ「所詮お芝居」の醒めた眼差しで、さらりと流してもらっていい気もした。そこまで整合性を求めてない、というか。。
満足度★★★★★
面白かったー!
いろいろな意味でビックリ!
あのアイディアは何処から出てくるんだろう?
本当にさすがでした。
素敵な作品をありがとうございました☆
満足度★★★★
居場所がない僕の、ちょっとした出来事です。
この言葉に惹かれ是非とも見たいと思いました。
憧れ、期待に胸膨らませ会場に。
みんな自分の居場所をさがして、毎日を一生懸命生きているんだと思いました。
いつも見終わった後、色々考えさせられます。さすがあおきりみかん‼
期待を裏切りません。
満足度★★★
ネットカフェ
ネットカフェでのネットオタク?たちの会話はスピーディーなテンポで面白かった。
っていうか、かなりの早口???
ネットカフェの1室に空いた大きな穴に潜ってみると、発掘現場みたいなのがあって……………………。
場面をさかのぼって見せてくれるところも面白かった。
砂場から人間が出てきたのには超びっくりで、体張ってる感がありましたね。
涼しくなったと思ったら、また真夏に逆戻り?
今日も暑かった~~ぁ。
会場も蒸し風呂のようで、ぶっ倒れるかと思ったぐらいで、ちょっと落ち着いて観れなかったかも???
でもうちわ片手に最後まで頑張って観ました。