演劇

実演鑑賞

サンライズプロモーション東京

他劇場あり:

2016/05/26 (木) ~ 2016/06/05 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.ktv.jp/event/soleil/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
太平洋戦争の混乱期、雑誌『少女の友』の挿絵で戦時下の少女たちに夢と希望を贈り、終戦後、『それいゆ』『ひまわり』の出版により焼け跡の復興に生きる女性たちに光を与えた男。その名は中原淳一。戦中戦後の暗い時代に大輪のひまわりが咲くかの如く色あざやかに綴られた想い…
『美しく生きる』という中原のメッ...

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公演詳細

期間 2016/05/26 (木) ~ 2016/06/05 (日)
出演 中山優馬、金井勇太、施鐘泰(JONTE)、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、桜井日奈子、佐戸井けん太、青山郁代、奥村晴楓、神田敦士、中野涼子、西岡優妃、山崎雄介
脚本 古家和尚
演出 木村淳(関西テレビ放送)
料金(1枚あたり) 9,000円 ~ 9,000円
公式/劇場サイト

http://www.ktv.jp/event/soleil/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
説明 太平洋戦争の混乱期、雑誌『少女の友』の挿絵で戦時下の少女たちに夢と希望を贈り、終戦後、『それいゆ』『ひまわり』の出版により焼け跡の復興に生きる女性たちに光を与えた男。その名は中原淳一。戦中戦後の暗い時代に大輪のひまわりが咲くかの如く色あざやかに綴られた想い…
『美しく生きる』という中原のメッセージを“信念を持って生きる”ことが難しい、今の時代に問い掛ける。

あらすじ
1940年、淳一(中山優馬)は若くして挿絵画家・人形作家としての確固たる地位と人気を得ていた。戦争が暗い影を落とす時代に、淳一が挿絵を描く雑誌『少女の友』は、多くの少女たちに夢と希望を与えるバイブルだった。
そんなある日、『少女の友』編集長の山嵜(佐戸井けん太)は、淳一に〝挿絵の少女画をモンペ姿で描いてくれないか?〟と持ちかける。
『中原淳一の描く少女画は敵性文化。かつ華美にして優雅、これは時局に合わない』
軍部からの圧力を受けた山嵜は、淳一の画風の変更か、雑誌からの追放かの苦渋の決断を迫られていたのだ。懇願する山嵜に対し、淳一はあっさりと〝ならば辞めます〟と言い放つ。それは、創作の場を自ら切り開いていく淳一の『挑戦』の始まりであった……。

戦中戦後の激動の時代、『美しく生きる』という信念を抱きながら活動を続ける淳一の、生涯をかけた一つの夢。そして、その果てに辿り着いた結末とは……?
その他注意事項
スタッフ 美術:中村知子
照明:氷谷信雄
音響:志茂剛
衣裳:TOCO
舞台監督:畑山英俊
演出助手:川浪ナミヲ
音楽:望月衛介
歌唱指導:西野誠
制作:岡崎真由美
制作助手:武内奈緒
チーフプロデューサー:栄川歩美
プロデューサー:上林翔吾
宣伝美術:岡田和朗
宣伝写真:Sai

[情報提供] 2016/05/13 11:36 by CoRich案内人

[最終更新] 2016/05/13 12:01 by CoRich案内人

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