≪人形劇≫
≪人形劇≫
実演鑑賞
まつもと市民芸術館 小ホール(長野県)
2016/04/01 (金) ~ 2016/04/01 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://matsumoto-kogeki.com/
期間 | 2016/04/01 (金) ~ 2016/04/01 (金) |
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劇場 | まつもと市民芸術館 小ホール |
出演 | |
脚本 | 井上ひさし |
演出 | 木村繁 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円 【発売日】2016/02/06 <全席自由> 前売券:2,500円 当日券:3,000円 みつえシート(23才以下 バルコニー席):1,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4月1日(金)19:00 |
説明 | 人形劇団 むすび座 父と暮せば 1948年夏、広島。 3年前の原爆により目の前で父を亡くした美津江は、幸せになることを自分に禁じて生きていた。 そんな彼女の前に、父が現れ・・・ そして美津江は知るのであった。 あの日、瓦礫の下から『逃げろ!』と怒鳴った父の想いを。 自分の分まで生きて、ピカのことを後世に伝えてほしいという父の切なる思いを。 「父と暮せば」は井上ひさしさんの異色の喜劇です。結婚をあきらめた被爆者の娘に恋をさせるために、亡き父があの世から肩を押しにやってくるのです。 昔から喜劇にはお節介のおっちょこちょいが登場して、恋の手助けをして失敗したりしますが、井上さんはこの喜劇の手法を使って、シリアスな原爆ドラマを笑いと涙の渦に仕立てました。 また、父は、死者ですから、神出鬼没、天井裏や茶箪笥から登場したりもするでしょう。風に吹かれて体もバラバラになり、霧のように消え去りもしましょう。そんな命のないものに命を与え活躍させるのは、人形遣いの腕の見せ所です。 |
その他注意事項 | ※小学生以下入場不可 |
スタッフ | 企画 / 浦野 一昭 美術 / 宮武 史郎 音響 / 加藤 久直 照明 / 林 達美 衣装 /朝永 朝子 宣伝美術/杉江智子(デザインキッズ) 写真 /清水ジロー(写真映像工房サラ) 制作 /吉田 明子 |
父と暮せば
1948年夏、広島。
3年前の原爆により目の前で父を亡くした美津江は、幸せになることを自分に禁じて生きていた。
そんな彼女の前に、父が現れ・・・
そして美津江は知るのであった。
あの日、瓦礫の下から『逃げろ!』と怒鳴った父の想いを。
自分の分ま...
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