die pratze主催 現代劇作家シリーズ6 サミュエル・ベケット「芝居」フェスティバル 参加公演
die pratze主催 現代劇作家シリーズ6 サミュエル・ベケット「芝居」フェスティバル 参加公演
die pratze主催 現代劇作家シリーズ6 サミュエル・ベケット「芝居」フェスティバル 参加公演
実演鑑賞
d-倉庫(東京都)
2016/04/27 (水) ~ 2016/04/28 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://antikame.main.jp/next.html
期間 | 2016/04/27 (水) ~ 2016/04/28 (木) |
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劇場 | d-倉庫 |
出演 | 堀江あや子、檀上太郎(g-クラウド)、白勢未生(箱庭円舞曲)、野津恵、杉原敏行 |
脚本 | サミュエル・ベケット |
演出 | 吉田康一 |
料金(1枚あたり) |
2,200円 ~ 2,800円 【発売日】2016/03/27 料金 前売 2500円(学生2200円) 当日 2800円(学生2500円) ★学生は要学生証 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4/27(水)19:00 4/28(木)14:00/19:00 ※初日終演後に上演団体によるアフタートークを開催します。 |
説明 | 【サミュエル・ベケット(1906~1989)】 フランスの劇作家・詩人・小説家。1969年にノーベル文学賞受賞。 「不条理演劇」を代表する作家のひとり。 代表作は『ゴドーを待ちながら』『しあわせな日々』など。 【『芝居』】 真っ暗な舞台に、巨大な壺が3つあり、そこから3人の人間の首が出ている。 それぞれにスポットライトがあたると、そのたびに3人はみずからの過去を語ってゆく。 3人のあいだで起こった色恋沙汰を語ってゆく。ただただひたすら繰り返される、それ…。 【この戯曲に対しては】 ベケットという大作家の作品を鑑賞する際、その作品を通じてベケットの企図や表意意図を読み解こうとしてしまう限りにおいては、ベケットは「ベケット」という枠組みのままであるし、なおかつ、ぼくは不条理な演劇が現代でも有効だとはあまり感じられていない触覚を持っている。なので、ベケットの『芝居』という演劇と正対しない方向で『芝居』を紹介しようと思った。それで提案した演出プランが採用されたので、このことの具現化に徹したいと思う、じぶんなりのこだわりや情熱をつめこめて。 |
その他注意事項 | 本公演は『芝居』フェスティバル(※)への参加公演のため、劇団 楽園王との二本立て公演です(出演順未定)。 チケット1枚で2団体ともご覧いただけますので、是非、合わせてお愉しみください。 ※die pratze 主催 現代劇作家シリーズ。 サミュエル・ベケットの戯曲『芝居』を8団体が競演するフェスティバル。 第6弾目となる今回の開催期間は、2016年4月27日(水)~5月8日(日)。 最終日には、参加8団体によるシンポジウムも開催。 http://www.geocities.jp/azabubu/beckett/index.html |
スタッフ | 演出:吉田康一 音楽:山口紘 |
フランスの劇作家・詩人・小説家。1969年にノーベル文学賞受賞。
「不条理演劇」を代表する作家のひとり。
代表作は『ゴドーを待ちながら』『しあわせな日々』など。
【『芝居』】
真っ暗な舞台に、巨大な壺が3つあり、そこから3人の人間の...
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