KYOTO EXPERIMENT 2016 SPRING|京都国際舞台芸術祭
KYOTO EXPERIMENT 2016 SPRING|京都国際舞台芸術祭
KYOTO EXPERIMENT 2016 SPRING|京都国際舞台芸術祭
実演鑑賞
ロームシアター京都ノースホール(京都府)
2016/03/05 (土) ~ 2016/03/07 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kyoto-ex.jp/2016/program/david/
期間 | 2016/03/05 (土) ~ 2016/03/07 (月) |
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劇場 | ロームシアター京都ノースホール |
出演 | マリー=ベネディクト・カズヌーヴ、ッキー・マハール、オリヴィエ・ミュラー、ローラ・ルビオ、タマル・シェレフ、ダヴィデ・ヴォンパク |
演出 | |
振付 | ダヴィデ・ヴォンパク |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円 【発売日】2015/12/08 <全席自由> 一般 前売 ¥2,500/当日 ¥3,000 ユース・学生 前売 ¥2,000/当日 ¥2,500 シニア 前売 ¥2,000/当日 ¥2,500 高校生以下 前売 ¥1,000/当日 ¥1,000 ペア ¥4,500(前売のみ) ※ユースは25歳以下、シニアは65歳以上 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | [上演時間 55分] 3月5日 (土) 18:00◎ 3月6日 (日) 20:00 3月7日 (月) 20:00 ◎託児サービスあり(有料・要予約) |
説明 | カニバリズムという人間としての臨界点から 非日常的な感覚に宿る、肉体の野性へと迫る この数年、世界各地のダンスフェスティバルや劇場に招聘されて作品を発表するなど、これからのフランス・ダンス界を担う存在としてますます注目を集めているダヴィデ・ヴォンパク。2011年にレジデンスアーティストとして京都のヴィラ九条山で行った6カ月の滞在制作以来、日本を度々訪れ、今回の来日に際しても寺山修司のリサーチを予定するなど、日本のアングラ演劇における肉体のあり方にも関心を寄せている。 日本初演となる『渇望(原題:URGE)』は、カニバリズムをテーマとして掲げたパフォーマンス。 通常、「食人」と訳されるカニバリズムは、人間としての極限の原始的行為であり、社会的良識に背くタブー、そして他者を私物化する行為ともいえる。この数年、「儀式」や「トランス」といった行為を探求しているダヴィデにとって、センセーショナルにも思われるカニバリズムとは何か。取り澄ました身体は、舞台に引きずり出されたことにより、あられもない肉体として観客の前に立ち現れることになる。「カニバリズム」を切り口に、作品はあらゆる関係性に内包される欲動やほとばしる感情について語る。 |
その他注意事項 | ※12歳未満は保護者の同伴が必要 <関連イベント> ダヴィデ・ヴォンパク アーティストトーク 日時:2016年3月23日(水) 会場:京都芸術センター 和室「明倫」 料金:無料(予約不要) |
スタッフ | 衣装 レイシェル・ガルシア 照明 デザインミンナ・ティッカネン 舞台監督 ガエタン・ルブレ アーティスティックコラボレーション アイナ・アレグレ、ユネス・アンゼイン、ミッコ・ヒュンニネン、ダリラ・カーティル、ダヴィデ・マルケス、アン・ エロディ・ソーリン、クリスティアン・ウブル プロデューサー・ツアーマネジメント サビーン・サイフェルト 制作 アントワーヌ・ビエ 製作 Association Achles |
非日常的な感覚に宿る、肉体の野性へと迫る
この数年、世界各地のダンスフェスティバルや劇場に招聘されて作品を発表するなど、これからのフランス・ダンス界を担う存在としてますます注目を集めているダヴィデ・ヴォンパク。2011年にレジデンスアーティスト...
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