満足度★★★★★
予想以上に
すばらしい舞台でした。
席が2階席の有香部分と照明器具に邪魔されて舞台上部が見えづらい部分があったものの、内容を理解するのは問題ない席でした。
いきなりオープニングから驚かされ、エルファバのことを歌っているところで早くも涙が出そうになってしまいました。
グリンダのおバカさ加減もかわいらしく、物語が進むに連れて、ただの、のーてんきなお嬢さんからしっかりした女性へと変化していく過程など、とても良かったです。
エルファバが自分の意思にそむくことなく、立ち向かっていく様も素晴らしかった!
曲がどれも耳に残り、観終わったそばからまた、次が観たくなってしまう・・・
2人の女性の友情に涙・・・
また、チケットを取って絶対観に行きます!!
満足度★★★★
幻想的なミラクルワールド
四季の多くのミュージカルがそうなのだが、とにかく
超現実離れした衣装ときらきらな舞台。それらを見ただけで
まず至福の気分になる。
今回は初期のキャストとだいぶ変わって若くなっているのだけど、
若い役者たちの勢いを感じた。
満足度★★★★
観たかった舞台、やっと観られた
早く福岡に来てくれないかと思っていた舞台。さすがに大仕掛けの舞台は楽しめる。
感想の詳細は、次のところに書いています。
http://f-e-now.ciao.jp/20110505.html
満足度★★★★
オズの魔法使い外伝
ウマい脚本!入り込めます。
魔法の世界であって、現世界の問題も風刺したような
部分もあり、すごく楽しめます!
エルファバの休憩前の歌は鳥肌がたちました。
濱田めぐみで見てみたかった作品です。
満足度★★★★
リピート2回目
くせになりそうだ。
いやくせになってる。来週も観るし。観るなら今のうちだ。
シナリオが分かっていてもやっぱり感動してしまう。
アンサンブルは開幕時から多少入替えがあったようだ。
帰り掛けにBW版CDを聴く。けっこう意訳されているなと感じる。
なんか同じことを前にも書いたっけ。
満足度★★★★
2階席、良いです
相変わらずの四季「母音法」がここにも生きてます。よくもわるくも・・・。
2階席からの眺めは、天井付近の装置や猿たちを眺める上で、とても良好です。
開演冒頭の猿の動きからしてなかなかうまいものです。
沼尾グリンダの「ブロンド」さ加減もうまいものです。(BW版で"ブロンド"という箇所があります。日本版では"おバカ"と訳されてます)
「オズの魔法使い」の"良い魔女"と"悪い魔女"の生まれた経緯から"悪い魔女"が水に解けてしまったその少しあとまでを追ったスピンオフ版みたいなもの。グリンダとエルフィの二人の感情の動きとその行動の行方は興味深いです。
「Popular」と「Wonderful」の訳詞には少々がっかり。
2幕で、まさか涙することになるとは思ってもいませんでした。
満足度★★★★
リピート3回目
鮮度の高いうちに心行くまで観ておきたい。
関連事項を少々:
本屋に行くと『ウィキッド』のムック本が発売されてました。
今のキャスティングは沼尾グリンダ&濱田エルファバですが、
ほかのグリンダ、エルファバに登録されているキャストの
インタビューも載っていました。
満足度★★★★
初四季
衣装や舞台装置が非常に美しかった。歌も素晴らしいなあ。ウィキッドもグリンダもよかったのだけど群舞がそろわないのはわざとなんだろうか。歌はそろってるのに。
満足度★★★★
初めて
生で四季を観ました。
まず装置にびっくり!
内容も一部はスタンディングオーベーションしかけるくらい盛り上がりました。
二部は内容が暗くなりすぎて、若干話についていけなくなりました。
し歌はさすがに上手いです。感動しました。
もっと他のも観たいなって思いました、チケット代がかかりますけどね。
満足度★★★★
死んだぞウィキッド
東京公演が9月で千秋楽ということで、あわててチケット取って行ってきた。
一応ベースストーリー「オズの魔法使い」は原作を読んで予習。
USJのダイジェスト版も観てるし、楽曲も多少聴き込んで行ってきた。
で、結論から言うとまぁまぁ。
いや、十分おもろいんだけどね。
エルファバとグリンダふたりとも歌うまいし、楽曲もいいし、
でもなんか妙に間延びした感がずっとあって。
せっかくアンサンブルいっぱいいるのに妙にソロシーンが多かったり、
王子役が歌もダンスも下手だったり、
造作は世界観重視で装置的な驚きがなかったり、
まぁ贅沢な要望なんだけど。
及第点はクリアしてるものの、それ以上の驚きはない。
逆に言うと安心して観られるミュージカルってことかな。
ベースストーリー「オズの魔法使い」とのつながりは、まぁご愛敬レベル。
満足度★★★★
ウィキッド、2回目
花丸急上昇!!!
今回の観劇は偶然見れたような感じなのだが、
すっごくラッキーだった!!最初見たときはストーリーを
追うのでせいいっぱいだったけど、今回は2階後方だったので、舞台の照明やドラゴンがとてもよく見えた!! 日経エンタメを熟読のち行ったので
少しはましな観劇者になったかしら?( ;^^)ヘ..
コリッチのほかの方の感想もとてもおもしろいです。
いろんな見かたがあるもんだな~~
満足度★★★★
素晴らしい!!!
濱田エルファバ!!!! お話もファンタジーっぽくて楽しかったけど
やっぱり濱田さん抜きでは語れない!!!
沼尾グリンダとの関係もとても絶妙で、「アイーダ」のアイーダ&アムネリスを思い出した。友達とも話したが、他にも他の作品に似ている演出多々あり(^^;; 浅利さん、オリジナリティはどうした!!??ww
満足度★★★★
〔海〕開場5周年記念ステージ
「ウィキッド」初体験でした。面白かったです。いい席だとチケット代は高いですが、あれだけ豪華だったら納得。
感想をトラックバックしました。〔海〕開場5周年記念ステージの舞台写真をもらいましたので、よかったらご覧ください。
満足度★★★
樋口エルファバでも・・・
「もう絶対見ない!」と心に誓ったのに、
1階の良席で誘ってもらい、キャストも未見の樋口エルファバだったので
師走だけど観劇納めで劇場へ。
近くで見れば見るほど、この作品に、この劇場は小さすぎる。
本当に窮屈である。圧迫感がある、せせこましい。
これじゃシアタークリエ。
一つ一つの小道具は丁寧に作ってあるし、工夫もしてある。
やっぱり帝劇で上演して欲しいなぁ、きっと1幕のラストシーンも
もっと迫力があるに違いない。
そして樋口エルファバだが、いやに明るい、元気ではじけている。
無理に元気ぶっているのか、脳天気なキャラ作りなのかはわからないが
影が見えない。
これがラストまで、そのまんまだからメリハリがなく一本調子になってしまっている。
沼尾グリンダは、見るたびにPTAのおばちゃんになっていくし
李タオは、まんまサラリーマンNEO.
あぁダメだ、俺には合わない、素直な見方が出来ない・・・
東宝で、笹本・新妻コンビでも構わない、
ボーイフレンドは城田優でも構わない、せめて学生が学生らしく見られる
キャストで、この作品を上演してくれ~~~。
満足度★★★
エンターテイメントとして◎
初・劇団四季でした。
劇団四季さんって、僕の今まで関わった演劇人からは正直あんまり良い噂を聞かなかったけど……思ったよりも全然よかった。楽しかったです。
演技っていう面ではたしかに「?」が付く所があるのもわかりますが、ほぼ暗転なしの場転だらけ、これをほぼ完璧にやり遂げてる点には頭が下がりました。
ファンタジーやってる小劇団の、特に演出家さんに観て欲しいなと。
3000円の後ろの席とかでまた「AIDA」なんか観たいなって思いましたが……ほぼ売り切れてるみたいでガッカリ。安い席から先に売れてくってのもなんか新鮮でした。