期間 |
2016/03/25 (金) ~ 2016/04/24 (日)
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出演 |
古川雄輝、鈴木杏、柄本時生、山西惇、峯村リエ、平田敦子、小林正寛、藤木孝、江波杏子 |
脚本 |
マーティン・マクドナー |
演出 |
森新太郎 |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 8,800円
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公式/劇場サイト |
http://hpot.jp/stage/inishman2016
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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説明 |
アイルランドの孤島に生きる、 ハンディキャップを負った少年ビリー(古川雄輝) と幼馴染みの少女ヘレン(鈴木杏)。 馬鹿なバートレイ(柄本時生)に中年のゴシップ屋(山西惇)、 ビリーのおばさん達(峯村リエ、平田敦子)に おばあちゃん(江波杏子)や医者(藤木孝)、船乗り(小林正寛) が日々をなんとなく暮らしている。 そこにハリウッドの撮影隊がやってきた。 映画「ハリー・ポッター」シリーズのダニエル・ラドクリフが 2013年ロンドン・ウエストエンド、2014年NY・ブロードウェイで 主演し絶賛をあびた、マクドナーらしい皮肉に満ちた舞台。 新訳で上演決定!
ものがたり 1930 年代半ば、アイルランドのアラン諸島にあるイニシュマン島。 辺鄙な島のなかでも、さらに田舎の一角に、アイリーンとケイト、 二人の老女が営む小さな商店がある。 彼女らと一緒に住んでいるのは、生まれつき片手・片足が不自由な甥のビリー。 島民みんなから哀れまれ、馬鹿にされているビリーだったが、 彼自身は悟りでも開いたかのような穏やかさで、読書と、 時折ぼんやりと牛を眺めては時間を潰し、日々を過ごしている。 島中の噂話を新聞屋よろしく触れ回っては食料などをたかるジョニーパティーンマイクと、 アル中の母親マミー。可愛い容姿とは裏腹に口も態度もサイアクのヘレンと、 うす馬鹿のバートリー姉弟。 島の人々に振り回されるドクター・マクシャリー。 ろくでもないご近所づきあいと、変わらぬ毎日に誰もがうんざりしているのが島での暮らしだ。 そんな時、ジョニーパティーンマイクが近くのイニシュモア島に、 ハリウッドから撮影隊が来るというビッグ・ニュースを運んでくる。浮き足立つ人々。 ヘレンは島で唯一のハンサムガイ・バビーボビーに島への送迎を頼み、 撮影隊に接触しようとする。話を聞いていたビリーも、 いつにない熱心さで「作戦」を練り、行動を起こす。 ハリウッドと映画。島の人々にとっての「夢」は、ビリーの運命を大きく変えていき……。 |
その他注意事項 |
アフタートークショー開催決定! 2016年4月1日(金)14:00 公演終了後 登壇:古川雄輝、鈴木杏、柄本時生、森新太郎(演出家) |
スタッフ |
脚本:マーティン・マクドナー 翻訳:目黒条 演出:森新太郎 美術:堀尾幸男 照明:佐藤啓 音響:藤田赤目 衣裳:西原梨恵 ヘアメイク:佐藤裕子 演出助手:城田美樹 舞台監督:足立充章 企画制作:ホリプロ |
ハンディキャップを負った少年ビリー(古川雄輝)
と幼馴染みの少女ヘレン(鈴木杏)。
馬鹿なバートレイ(柄本時生)に中年のゴシップ屋(山西惇)、
ビリーのおばさん達(峯村リエ、平田敦子)に
おばあちゃん(江波杏子)や医者(藤木孝)、船乗り(小林正寛)
が...
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