期間 |
2016/02/16 (火) ~ 2016/02/18 (木)
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劇場 |
台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
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出演 |
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脚本 |
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演出 |
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料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,000円
【発売日】
<全席自由> 一般前売 2,500円(当日券+500円) 2演目セット券 4,000円(枚数限定)
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公式/劇場サイト |
http://lecture-performance.com/performance_vol2.php
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
2月16日(火)19時 2月17日(水)19時 2月18日(木)19時 |
説明 |
中国語・日本語上演
台湾アート界の先駆者、チェン・ジエレン(陳界仁)。大文字の歴史や社会が取りこぼす現実にカメラを向け、壮大で静謐な映像フィクションに昇華させる手腕と長年の取組は、国内外で多くの尊敬と注目を集め続けている。
本作品は、最新映像インスタレーション『残響世界』(2014)に自らの創作理念を交えながら、レクチャーパフォーマンスとして新たに発展させるもの。ハンセン病患者収容施設「楽生院(のちに楽生療養院と改称)」をめぐる個人の物語に、日本と台湾両国の歴史を重ね、現代の社会問題へと静かに斬り込む。歴史上の題材を過去だけではなく、現在そして未来に続く問いとして捉えるチェン。その眼差しは、「不潔者」とされたハンセン病患者だけでなく、政治に異議を唱えて「不穏者」とされ排除された人々にも向けられる。今回、日本での上演のために創作されるチェンの語りと映像は、私たちにどんな揺さぶりをかけるのだろうか。 |
その他注意事項 |
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スタッフ |
構成・演出・映像:チェン・ジエレン(陳界仁) 出演:チェン・ジエレン(陳界仁)ほか アシスタント:ホー・フェイティン(何惠婷) 通訳・翻訳:池田リリィ茜藍 協力:樂生保留自救會 ゴン・ジョジュン(龔卓軍) 製作:芸術公社 |
台湾アート界の先駆者、チェン・ジエレン(陳界仁)。大文字の歴史や社会が取りこぼす現実にカメラを向け、壮大で静謐な映像フィクションに昇華させる手腕と長年の取組は、国内外で多くの尊敬と注目を集め続けている。
本作品は、最新映像インスタレーション『残響世界』(2014...
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