実演鑑賞
THEATRE1010(東京都)
2016/02/03 (水) ~ 2016/02/04 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.t1010.jp/html/calender/2016/293/293.html#
期間 | 2016/02/03 (水) ~ 2016/02/04 (木) |
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劇場 | THEATRE1010 |
出演 | 椿千代、平野進一、飯野裕子、岡村雄三、渡辺哲、鈴木潤子、高橋磨美、白井晴菜、笹岡文雄(座友)、安倍幸太郎(劇団M.M.C)、黒木友宜、千葉真琴 |
作曲 | 甲斐正人 |
脚本 | 鈴木ひがし、高橋亜子 |
演出 | 鈴木ひがし |
料金(1枚あたり) |
5,400円 ~ 6,000円 【発売日】 全席指定 6,000円 THEATRE1010フレンズ会員 5,400円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2016年2月3日(水) 開演 18:30 2016年2月4日(木) 開演 14:00 |
説明 | 秀吉の軍勢によって親や故郷を失った少女おたあは、九州肥後国宇土のキリシタン大名・小西行長のもとで、行長とその妻ジュスタの慈愛を受けて成長していく。しかし戦火の記憶は、「苦しみながら、人はなぜ生きるのか?」と、おたあの心に問い続けていた。 行長が設立した施薬院(貧しい人々を無料で手当てする施設)を手伝うようになったおたあは、苦しくても懸命に生きようとする人々や、おたあと同じ様に朝鮮からつれて来られた捨吉兄妹との出会いから、「誰かの為に命を使いたい!」と強く願うようになってゆく。 やがて関ヶ原の戦いに赴くことになった行長は、「戦の無い、海の向こうの国々との交易の夢」を語り、武士と理想の狭間で悩みながらも、前を向いて歩んできた人生を語る。その言葉におたあは、「生きることの意味=愛」を知り、行長の願いを受け継いで生きようと決意する。 しかし、行長が関ヶ原の戦いに敗れ処刑され、家康に仕える事になったおたあに、更なる苦難が待ち受けていたー。 |
その他注意事項 | ※未就学児はご入場いただけません。 |
スタッフ | 原 案:鈴木哲也 脚本・演出:鈴木ひがし 脚本・作詞:高橋亜子 作曲・音楽監督:甲斐正人 振 付:坂元宏旬 韓国舞踊振付:辛錦玉 声 楽 指 導:山口正義 美 術:横田あつみ 照 明:八木優和 音 響:小寺仁 衣 裳:樋口藍 小 道 具:平野忍 ヘアメイク:我妻淳子 演 出 助 手:栗城宏 音 楽 助 手:紫竹ゆうこ 振 付 助 手:安達真理 舞 台 監 督:仁し づか 企 画 制 作:わらび座 |
行長が設立した施薬院(貧しい人々を無料で手当てする施設...
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