一.「糸桜」-黙阿弥家の人々- 二.新年踊り初め 劇中にて新春ご挨拶申し上げます
一.「糸桜」-黙阿弥家の人々- 二.新年踊り初め 劇中にて新春ご挨拶申し上げます
実演鑑賞
三越劇場(東京都)
2016/01/02 (土) ~ 2016/01/25 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.shochiku.co.jp/play/others/schedule/2016/1/post_245.php
期間 | 2016/01/02 (土) ~ 2016/01/25 (月) |
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劇場 | 三越劇場 |
出演 | 波乃久里子、大和悠河、市川月乃助、他 |
脚本 | 齋藤雅文 |
演出 | 齋藤雅文 |
料金(1枚あたり) |
9,000円 ~ 9,000円 【発売日】 <全席指定> 9,000円 |
公式/劇場サイト |
http://www.shochiku.co.jp/play/others/schedule/2016/1/post_245.php |
タイムテーブル | ※2日(土)、3日(日)は13:00公演のみ 1月2日(土) ※13:00 - 1月3日(日) ※13:00 - 1月4日(月) 11:00 15:00 1月5日(火) 11:00 - 1月6日(水) 11:00 15:00 1月7日(木) 11:00 15:00 1月8日(金) 11:00 - 1月9日(土) 11:00 15:00 1月10日(日) 11:00 15:00 1月11日(月・祝) 11:00 - 1月12日(火) 11:00 15:00 1月13日(水) 11:00 15:00 1月14日(木) 11:00 - 1月15日(金) 11:00 15:00 1月16日(土) 11:00 15:00 1月17日(日) 11:00 - 1月18日(月) 11:00 15:00 1月19日(火) 11:00 15:00 1月20日(水) 11:00 - 1月21日(木) 11:00 15:00 1月22日(金) 11:00 - 1月23日(土) 11:00 15:00 1月24日(日) 11:00 15:00 1月25日(月) 11:00 - |
説明 | \こいつぁ春から、縁起がいいわえ!/ 華やかで、心に沁み入る新派の世界 日本人のこころ、情緒、風情、そして日本語のもつ優しさ、美しさを大切にした舞台をお贈りする新派は、 明治、大正、昭和の古き良き日本の美しさを現代に伝え続けています。 恒例の初春新派公演は、波乃久里子をはじめとする劇団新派に、市川月乃助を迎え、元宝塚歌劇団トップスターの大和悠河が新派初登場。 128年の歴史を紡ぐ新派待望の新作で、平成28年の幕開けを飾ります!! 悠久の時の流れに咲き誇る“糸桜”のように― 河竹黙阿弥生誕二百年を記念した新作『糸桜』 文明開化で様変わりする世の中、そして関東大震災による大打撃を乗り越え、明治から大正へと移りゆく激動の時代を強く逞しく生きた人々。 稀代の歌舞伎作者・河竹黙阿弥の娘糸女を中心として織りなす絆の物語が、黙阿弥生誕二百年を記念し幕を開けます。 悠久の時の流れに咲き誇る“糸桜”(シダレザクラ)のようにつながる人と人、そして親子の絆… 「私には守らなければならないものがあります。私には残さなければならないものがあります。私の一生すべてをかけても…」 河竹黙阿弥生誕二百年記念 一、糸 桜 二幕 ―黙阿弥家の人々― ◎黙阿弥の娘―糸女(波乃久里子) 幼い頃より文才に秀れ、商人となった兄に代わって女手ひとつで「作者の家」を継ぐ。 一中節でも名人級の腕を奮ったが、黙阿弥没後はそのすべてを一門の統率と版権擁護に捧げ、生涯独身を貫く。 怖いものは注射と雷だけ。自らを厳しく律しながら、養子を迎え入れて父黙阿弥の作品を守り続ける女丈夫。 ◎糸女の養子―河竹繁俊(市川月乃助) 信州から上京し、新劇の文芸協会に身を置いていたが、その実直さから白羽の矢が立 ち「作者の家」に養子として迎え入れられる。 献身的に養母糸女に仕える。 ◎繁俊妻―みつ(大和悠河) 河竹家と親しい間柄の日本橋で商家を営む大店の娘。 溌溂とした性格が糸女に認め られ、「作者の家」に嫁ぐ。 古いしきたりに戸惑いながらも、夫繁俊の支えとなる。 初春新派ならではの華やかな『新年踊り初め』 平成二十八年の幕開けを寿ぎ、心新たに新年のご挨拶を申し上げます! 二、新年踊り初め 一幕 劇中にて新春ご挨拶申し上げます |
その他注意事項 | |
スタッフ | 一.「糸桜」-黙阿弥家の人々- 【原作】河竹登志夫「作者の家」より 【脚本・演出】齋藤雅文 二.新年踊り初め 劇中にて新春ご挨拶申し上げます 【構成・振付】尾上墨雪 |
華やかで、心に沁み入る新派の世界
日本人のこころ、情緒、風情、そして日本語のもつ優しさ、美しさを大切にした舞台をお贈りする新派は、
明治、大正、昭和の古き良き日本の美しさを現代に伝え続けています。
恒例の初春新派公演は、波乃久里子をはじめとする...
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