SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】 公演情報 SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.8
121-140件 / 162件中
  • 満足度★★★★★

    期待してて良かった!
    ここ最近、公演数が増えていて、CoRichで見かける度に“東京でも公演してくれないか”と楽しみにしていた劇団。前作も良かったが、今作も見事な“動きの構成”に驚かされる。スクエアの中で繰り返される発想力豊な動き!演出の計算力の高さ、それをこなしていく出演者の能力の高さ、いずれも見事!あえて言うなら“美的”な動き、例えば何人か揃って同じ動きをする時に高さ・タイミングなどがきっちり揃っているような美しさがたまに出ると、もっと見応えがあるのでは?とオバサンは思う。無機質から始まり、ほわっとあったかいものが溢れるラスト。芝居としても良い出来でした。

  • 満足度★★★★★

    ますます好きになる
    東京での公演3回目となるスクエリを観ました。

    空間、パフォーマンス、音感、光に圧巻され
    いつの間に物悲しい、そして感謝の台詞に引き込まれました。

    時間があればもう一回、3回観たかったと思いました。

  • 満足度★★★★★

    さすが!
    DVD見てましたけど、中央に舞台あるの斬新です!
    舞台の距離も物凄く近いし。東京公演全て観てますが、パフォーマンス・マイムが凄過ぎ。壱劇屋さんにはまった要因の一つです。期待外れ無しのお勧めの劇団です。
    次回も早めに来て欲しいです。

  • 満足度★★★★★

    お見事!!!
    のっけからの重低音にすでに気分はハイ。ロープレ風ライトタッチSFファンタジーサスペンスとでも言えばいいのかな。とにかくスピーディーで目まぐるしい展開において行かれないように集中して観劇。いや~のめり込んでしまいましたね。ホントにお見事なエンターテイメント。東京公演はたまにしかないけど、必見の劇団です。

  • 満足度★★★★★

    Passion!
    凄いものを目撃してしまった。いや、体験したと言ったほうがいいかもしれない。
    体に伝わる音楽の振動、幻想的な照明、間近に見る役者の汗や息づかい、動く空気が、見る者に芝居の中の世界を体感させてくれる。
    こんな感覚は初めての経験だ。
    「生」で見ることの醍醐味を存分に味わえるすごいお芝居。
    劇団のパッションをまた浴びに行きたい。

  • 満足度★★★★★

    刺激的!
    まじすごいっす!パフォーマンスから照明から音響から伏線回収まで様々な工夫が凝らされていて、圧巻でした!!次の公演もその次の公演も楽しみにしてます!

  • 満足度★★★★★

    壱劇屋と出会って僕は変わった
    大阪で4回、東京で2回、観てきました。最後は夜行バス0泊3日で。ここまでダイレクトに心動かされるなんて、初めての体験でした。回を重ねるごとに上演時間が短く感じるようになったのは、全てを見逃すまいと集中力を研ぎ澄ましたからでしょう。

    壱劇屋との出会いで生活が変わるような気がします。いや、変えてみせると思えました。←胡散臭く聞こえるかもしれませんが、本当に!

  • 満足度★★★★★

    素晴らしかった…
    この公演を観終わった後にでた感想はまず「素晴らしかった…」。とにかくすごかった。本当にすごいものを観た後は「すごかった」としか言えないというが、まさにそれだった。
    会場入った瞬間に、「あ、これはいい演劇だ」って早々に思って、前説でわくわく度が増して、始まってすぐに惹きこまれた。美しいライティングとその中での役者の揃った切れのある動き。とにかくクオリティがすごく高くて、視覚、聴覚、その他あらゆる感覚がその「SQUARE AREA」の世界に釘付けになった。
    そしてその後は思いっきり笑って、徐々に明らかになっていくストーリーにドキドキし、最後は登場人物の必死に進んでいこうとする姿に涙がとまらなかった。
    観終わった後は余韻がすごくあって、でも、またすぐに観たい、と思ってしまう。そのくらい中毒性があって、何回でも観たくなってしまう作品。
    私も2回観たが、それでもまだなお「観たい」と思ってしまうような、そんなすごい作品だった。

  • 満足度★★★★★

    壱劇屋初観劇

    初めて壱劇屋さんの舞台をみさせていただきましたが、始め1分にして もう1回観たいと思ってしまいました!笑
    見たいところが有りすぎて目が足りません!
    そんなに動いて大丈夫なの?!と心配ななるほどのパフォーマンスや重力を感じない動きがとても素晴らしく、まるで映像編集のされたTVを見てるような錯覚に陥りました。でも客席との間を駆け抜ける役者の追い風や自分の席の角度からしか分からない照明の素晴らしさなど生でしか体感できない演出がなされており90分間があっとゆうまに過ぎてゆきました。こんなにも心に残る舞台を観れてとても幸せでした!ありがとうございました!

  • 満足度★★★★★

    世界観に引き込まれます。
    この『SQUARE AREA』再演が、初めて観た壱劇屋さんの公演です。
    東京在住ですが、色々な縁とタイミングが繋がってで大阪公演を観て、愛知に行き、すっかり「奇妙なエンターテイメント」という壱劇屋にしかない作品世界の虜になりました。

    そして東京公演。
    何度観ても笑い、感激し、涙し、、、圧倒的な世界観に引き込まれます。
    点が線でつながり、面になるラストシーンが心地よい作品です。

  • 満足度★★★★★

    また観たいです!
    友人に誘われ、初めて観てきました。
    壱劇屋さんもこの作品も初めてでしたが、終始ただただ圧倒されるばかりで、終わった後も少しの間ぼんやりしてしまいました。
    もう一度観たい!と強く思える作品です。
    もちろん、次の新しい作品にも期待しています。

  • 満足度★★★★★

    リピートしてよかった
    初日観劇後、リピートチケットを購入して観てきた。
    シンプルな舞台装置、そこで奏でられるパフォーマンス。
    壱劇屋の舞台はそれほど数を観ていませんが、共通する不条理な展開、ハチャメチャな設定を叩き潰すエンタメ力。
    観ていてグイグイ引き込まれる。
    そして物販の台本買ったら13ページ!
    台本に書けない部分、「パフォーマンス」で済ませられてる部分の熱量が凄い。

    熱量といえば今回も大熊さんの汗がすごかった。

    ぶんこちゃんが好きです。振り切ってやりきった時の西分さんの声がまだ脳みその奥の方に張り付いてる感じ。

    またいつか東京公演に来て欲しい!
    それが無理なら大阪に行く!



    「やっぱりね」

  • 満足度★★★★★

    人間技の極限が見える
    人間ができる表現力の全てを動員したお芝居です。

    純粋にパフォーマンスを鑑賞するもよし、しかしかも
    しっかりと強いメッセージは込められています。
    「強く生きる」って気にさせられます。

  • 満足度★★★★★

    観に行って良かった!
    友人が愛知公演を観に行って知った公演。
    友人に大感謝。
    パントマイムやダンス等の要素もありながら、しっかりと組み立てられたストーリー。
    見応え抜群だし、アフターイベントもサービス精神旺盛で素晴らしい公演だった。
    あのゴム紐アクションは必見!

  • 満足度★★★★★

    独特
    普段一般的な劇を観る人に特におすすめです!毎回のパフォーマンスは天下一品だと思います!

  • 満足度★★★★★

    想像、期待以上
    Twitterで誰かから回ってきた公演情報
    最近、若い劇団さんには足を運んでなかったのに、何故か『これ行っておいた方がいいやつでは?』と野生の感。

    大正解!私にリツイートしてくれた、誰か、ありがとう!

    想像以上に、期待以上に面白く、見事な90分。

    これで3,000円ですか、凄いな。

    でも、

  • 満足度★★★★★

    連れて行きました\(^o^)/
    最終日の昼公演に家内と息子、そして息子の友達4人を連れて行きました。息子は高校の演劇部員で友達もそこのメンバーです。全国大会出場経験者とは比べる由も無い彼らの心に何かを残してくれた壱劇屋さん「SQUARE AREA」、本当にありがとうございました。
    早期再演を期待しております。

  • 満足度★★★★

    面白かった
    最後、まさかこんな芝居やったとは、と驚かされました
    主題がそういうことやったとは、意表を突かれたというか

    紐を使ったダンスも良かった。
    面白い芝居でした

    以前見た「6人の悩める観客」が自分的にはイマイチでしたが、今回は面白かったです。また観に行きたい

  • 満足度★★★★

    気持ちいい感じのフィーリングっぽいみたい。
    関西からの遠征という事で、口コミにも揺れ、ついつい王子まで出かけた。
    パフォーマンス部分に長け、音楽に合わせて見事な集団の動きを見せるが、「物語」との適切な相互干渉があって、パフォーマンスの一挙手一投足に「演劇的」でないニュアンスが微塵も無いのが見事である。演劇として成立した舞台。
     スクエア(四角)の空間を巡る法則的なものもあって、その「演劇的な」説明も周到になされる。アドリブ的な小休止的な時間も活用しつつ、そつなく先へと進めていく。
     異空間での事象を心地よく謎めきながら見て行くうちに、各登場人物の背景が語られ始めると、やや混沌として来る。しかし終盤に畳み掛ける「パフォーマンス」は、その中で謎解きの最終段階の説明を担わされ、場面の色彩の変化もその中にある(音楽だけは相を変えながらも同じリズムで続く)。
     ストーリーを語る演劇ではあるが、この舞台の核はやはり音楽に乗せてなされる集団ムーブ、踊り、ロープを使ったパフォーマンスだ。技術を見せるのでなくそれによって表現されるものがあるのだ。特にロープを用いたそれは複数の協力でなされ、人が入れ替わり立ち替わって「進行する何か」に奉仕する。動きは美しいばかりでなく、常に含意がある。そこに感動が生まれる。
     

  • 満足度★★★★

    四面リング舞台が四面楚歌
    驚異の運動量、段取りの多さ。DVDやユーストリームでは見えなかった部分も、役者さんと接触してしまう距離でライブで楽しみました。ゴムひものあやとりも改めてすごい。ゲストさんも、落語家さんの時は自分語りが落語ネタだったり、他劇団の美術監督の内幕バラしも興味深かった。総じて満点をつけたいものでした。

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