SAY企画vol4
SAY企画vol4
実演鑑賞
ギャラリーLE DECO(東京都)
2015/12/17 (木) ~ 2015/12/20 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://say.o-oi.net
期間 | 2015/12/17 (木) ~ 2015/12/20 (日) |
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劇場 | ギャラリーLE DECO |
出演 | 池尾唯、中村知世、渡辺みにえ、鵜飼梨恵、新濱卓(ジャックポット)、ちゃんてじょん、やわも、間山絵美、伊藤翔悟、新井千遥、山本美津 |
脚本 | Yunomi、しいか |
演出 | 島崎敦毅 |
料金(1枚あたり) |
1,200円 ~ 2,500円 【発売日】2015/11/01 予約(当日清算)・前売→2500円 当日→2800円 リピーター→1200円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月17日(木)18:30 12月18日(金)13:00 12月18日(金)18:30 12月19日(土)13:00 12月19日(土)18:30 12月20日(日)13:00 |
説明 | どこかにある、雨と雪の多い町には、小さな駅。 その駅には、駅員さんと私。 駅員さんはそっけなく、今日も町の情報を集めたタウンニュースとにらめっこ。 それでも私は幸せです。 声をかけてくれるみなさんもおりますし、駅員さんは毎日私のリボンをなおしてくれるのです。 あ、申し遅れました。私はてるこ。駅のホームにもう長い間ぶら下がってる、てるてるぼうずのてるこです。 ―SAY企画VOL4 それは『雨、雪、町』をテーマにした3つと少しの物語 ―演目 『高架下チャンネル』 雨の日の高架下に、そいつらはやってくる。 タウン誌の表紙も飾った、ナイスなガイズ『ユニット、高架下チャンネル』。 そんなナイスなガイズは、笑顔とギーターを引っ提げて、雨の日にスペシャルな生放送を繰り広げる。 そんな生放送にやってきたのは、とある御嬢さん。 かなりのシャイガールなのか、スケッチブックがお友達。 喋りすぎるユニットと、喋らない御嬢さんの生放送の行く末はいかに? 『いまじんすのー』 終電も終わった駅のベンチに少女が座っていた。 よく冷える夜のことだった。 少女はショウジョと最終電車で、卒業式から逃げる予定だった。 でも、最終電車を見逃した。 少女はいつだってそうだった。 ドジで、臆病で、怖がりで。 だからショウジョはいつだって少女の手を引いてきた。 いつか、その手を放す時がくるのだとわかっていても。 『明日香さん(25歳)は修羅場中』 修羅場である。 この仕事を選んでから、もう何度目かの修羅場である。 忙しい都会の仕事から半ば逃げるように地元に帰ってきたというのに、どうしてこっちでも修羅場なのか。 恋だの愛だの親だの東京に戻ってこいとか、なぜ修羅場に修羅場を重ねてくるというのか。 泣くぞ? 飲むぞ? 25歳、独身女のメンタルの弱さなめるなよ? 顔で笑って、心で泣いて、そんな明日香の仕事は、ライター。 このお話は、タウン誌の締切まで、もう間もなくの日の事である。 |
その他注意事項 | ―SAY企画とは?― SAY企画の特徴をさっとご紹介 ・アナタの身近に役者と演劇と物語を ・現代ベースの物語を、演出方法の違うオムニバスで ・カフェやイベントスペースなど一風変わった空間で ・お帰りのさいは、明日もがんばれるようなお話を そんなことをイメージして立ち上げたユニット。 年2回の活動を目指して、第4回目に突入! ・・・・・ |
スタッフ |
どこかにある、雨と雪の多い町には、小さな駅。
その駅には、駅員さんと私。
駅員さんはそっけなく、今日も町の情報を集めたタウンニュースとにらめっこ。
それでも私は幸せです。
声をかけてくれるみなさんもおりますし、駅員さんは毎日私のリボンをなおしてくれるのです。
あ、申し...
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