期間 |
2015/11/21 (土) ~ 2015/12/07 (月)
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出演 |
西村花織、藤村弘二、山中麻里絵(以上、劇団しようよ)、木之瀬雅貴、金田一央紀(Hauptbahnhof)、工藤さや(カムヰヤッセン)、田中祐気、長南洸生(悪い芝居) |
脚本 |
大原渉平 |
演出 |
大原渉平 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円
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公式/劇場サイト |
http://www.gkd-444.com/next/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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説明 |
劇団しようよ、1年8ヶ月ぶりの新作長編で、ふたたびの2都市ツアーに挑む。 かの有名なイディッシュ歌曲「ドナドナ」をモチーフにした本作は、いなくなった人の気持ちをさがし、追いかけ、つくり出す…そんな人々の物語です。 すべての〈もの思い〉が遠くでつながる、名づけて〈感情移入演劇〉。 思考と試作を積みかさねた、約1年間のクリエイションがここに結実します。
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歌曲「ドナドナ」をモチーフとした本作が標榜するのは〈感情移入演劇〉。いなくなった人物の気持ちをさがし、追いかけ、つくり出す、そんな人々の物語です。わたしたちは、本当にだれかの気持ちを想像することができるのでしょうか。もしも想像できたなら、その気持ちを再現することはできるのでしょうか? ある〈他者〉を前にして起きる〈想像〉と〈信仰〉の問題、そしてコミュニケーションの困難さを、国内外ともに諸情勢の複雑化した現代/現在に問い直します。
出演は、劇団しようよ より、西村花織・藤村弘二・山中麻里絵。 ゲストには、KUNIO11『ハムレット』でハムレット役を務めた 木之瀬雅貴。野田秀樹・G2作品にも参加し、バラエティ番組ではクイズ王として知られるなど多彩な顔を持つ 金田一央紀(Hauptbahnhof)。劇団「カムヰヤッセン」代表を務め、東京を拠点にあまたの作品に出演する 工藤さや。「地点」「KUNIO」「木ノ下歌舞伎」など実力派カンパニーから熱い視線を注がれる 田中祐気。劇団「悪い芝居」のニューフェイスとして早くも人気を集める、リコモーション所属 長南洸生 が登場します。 |
その他注意事項 |
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スタッフ |
ドラマトゥルク/稲垣 貴俊 舞台監督/浜村 修司[GEKKEN staffroom]、稲荷[十中連合] 照明/吉田 一弥[GEKKEN staffroom] 照明操作/吉津 果美[GEKKEN staffroom] 音響/森永 キョロ[GEKKEN staffroom] 美術補佐/脇田 友 演出助手/市毛 達也[同志社小劇場]、小杉 茉央[第三劇場] 宣伝美術/大原 渉平 広報/生きて届かない乳酸菌[劇団蒲団座]、げんごろう[劇団「紫」] 制作/田嶋 優里香、つくにうらら[カミグセ] 制作協力/植村 純子[劇団衛星] 協力/カミグセ、カムヰヤッセン、木ノ下歌舞伎、劇団衛星、劇団蒲団座、劇団「紫」、GEKKEN staffroom、十中連合、第三劇場、同志社小劇場、Hauptbahnhof、東山青少年活動センター、リコモーション、悪い芝居 提携/公益財団法人武蔵野文化事業団《東京公演》 共催/京都芸術センター《京都公演》、NPO法人フリンジシアタープロジェクト《supported by KAIKA》 主催/劇団しようよ |
かの有名なイディッシュ歌曲「ドナドナ」をモチーフにした本作は、いなくなった人の気持ちをさがし、追いかけ、つくり出す…そんな人々の物語です。
すべての〈もの思い〉が遠くでつながる、名づけて〈感情移入演劇〉。
思考と試...
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