実演鑑賞
世田谷パブリックシアター(東京都)
2015/09/30 (水) ~ 2015/09/30 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://setagaya-pt.jp/performances/20150730-3509-3.html
期間 | 2015/09/30 (水) ~ 2015/09/30 (水) |
---|---|
劇場 | 世田谷パブリックシアター |
出演 | 野村萬斎、菅野薫、森内大輔、真鍋大度※映像参加、RhizomatiksResearch |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 4,000円 【発売日】2015/08/16 一般 4.000円 高校生以下 2,000円 U24 2,000円 友の会会員割引 3,500円 せたがやアーツカード会員割引 3,800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9/30(水)19:00 |
説明 | ●解体新書とは 現代芸術の世界を構成しているさまざまな分野、要素をパーツに分け解体しながら、それぞれの成り立ちと根拠をあらためて問い直すシリーズです。新たな「日本演劇」の創造と劇場の基礎づくりを目的に、毎回多彩なゲストをお招きし、お互いの専門分野を駆使しながら、共通する必要不可欠なもの=「表現の本質」を探っていく企画です。通常の公演とは一線を画し、内容によって、スタイルもその都度変わるフレキシブルなものを考えております。舞台進行は、野村萬斎がホスト役となり、ゲスト・アーティストと〈トーク&パフォーマンス〉を繰り広げていくものです。ただ一方的に観て、楽しむというだけではなく、より深く舞台芸術を楽しみたいと願っている観客に向けて、その真髄を発信することを目指しています。 ●今回のテーマは「解析」。 現代のテクノロジーによって野村萬斎を解析します。 長い年月を経て確立された「型」。その伝承によって芸が保たれてきた狂言の世界は、一見するとアナログ的に思えます。しかし、萬斎は若いころから、自らを“狂言サイボーグ”と称し、「型」を身体にプログラミングすることの必要性・重要性を説いてきました。その芸にひそむデジタル的側面を可視化していくことは、現代だからこそ可能なアプローチです。その解析を担ったのは、メディアアーティスト真鍋大度が率いるライゾマティクス リサーチ。今回の萬斎解析データは本邦初公開です。その可視化される伝統芸能に、時代の先端を走る二人のクリエーティブ・ディレクター、菅野薫(広告)と森内大輔(映像)が迫ります。 |
その他注意事項 | ※未就学児童はご入場いただけません。 |
スタッフ |
現代芸術の世界を構成しているさまざまな分野、要素をパーツに分け解体しながら、それぞれの成り立ちと根拠をあらためて問い直すシリーズです。新たな「日本演劇」の創造と劇場の基礎づくりを目的に、毎回多彩なゲストをお招きし、お互いの専門分野を駆使しながら、共通する必要不可欠なもの=...
もっと読む