期間 |
2015/08/14 (金) ~ 2015/08/16 (日)
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劇場 |
立教大学新座キャンパス 6号館ロフト1
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出演 |
生実慧、大庭裕介、上村梓、駒田大輔、佐藤小実季、島崇、田中夢、西山真来、弓井茉那、吉澤慎吾 |
脚本 |
アイダミツル、稲田真理、遠藤幹大、島田佳代、谷岡紗智、松田正隆、三宅一平 |
演出 |
松田正隆 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円
【発売日】
入場無料/予約不要。 ※客席に限りがございますので、お立ち見になる可能性がございます。
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公式/劇場サイト |
http://www.marebito.org/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
2015年8月14日(金)、15日(土)、16日(日)各日17:00開演(開場は開演の10分前)
※上演時間は、各日約140分(途中休憩含む)を予定しています。上演時間は変更する場合があります。変更の際は、公式サイトにてお知らせします。 |
説明 |
2013年度から取り組んでいる 『長崎を上演する』の集大成となる上演会を8月14日〜16日に開催致します。 7名の作者が執筆してきた戯曲約20本(上演時間約7時間)の作品を3日間にわたり上演します。
上演戯曲:※上演順は変更になる可能性があります
1日目(8/14) 『鷲尾がみた長崎①』(三宅一平) 『新地バスターミナルの待合所』(島田佳代) 『十人町。朝永のアパート①』(島田佳代) 『坂の上の兄妹』(松田正隆) 『水辺の森公園』(島田佳代) 『十人町。朝永のアパート②』(島田佳代) 『鷲尾がみた長崎②』(三宅一平) 『生徒たち』(遠藤幹大)
2日目(8/15) 『交通難民①』(アイダミツル) 『稲佐山を下る』(稲田真理) 『富岡と松田』(谷岡紗智) 『交通難民②』(アイダミツル) 『原爆落下中心地』(稲田真理) 『ソウルミーツボディ』(松田正隆) 『風頭公園を下る』(稲田真理) 『あるバーにて』(三宅一平)※新作
3日目(8/16) 『ビワと魔法』(谷岡紗智) 『浜町アーケードのサンマルクカフェ』(島田佳代) 『ノニちゃんと一緒』(アイダミツル) 『信平とみ緒』(松田正隆) 『神林の行方』(遠藤幹大) 『フレンチレストランにて』(松田正隆) 『追悼施設にて』(松田正隆)
マレビトの会は、「ヒロシマ―ナガサキ」シリーズ(2009-2010)、『マレビト・ライブ N市民―緑下家の物語』(2011)、『アンティゴネーへの旅の記録とその上演』(2012)といった近年の一連の作品を経て、2013年度から、長期的な演劇プロジェクトに取り組んでいます。 このプロジェクトでは、複数の作者によってひとつの都市をテーマに戯曲を書き、その上演を行うことを繰り返します。長崎、広島、福島をテーマに、現地取材、戯曲執筆、舞台上演を複数年にまたがって継続して行うことで、被爆都市として語られる大文字の歴史ではなく、それぞれの都市の日常に流れる時間や内在するドラマを戯曲として抽出し、舞台空間に立ち上げようとする試みです。2013年度からは、長崎をテーマに、取材、執筆、上演を行ってきました。2015年8月には長崎編3年分の戯曲を総集編として上演し、以降、広島、福島へと対象を移し、プロジェクトを継続して行く予定です。複数の作者の視点で書かれた戯曲の断片から構成される本作は、直ちに了解できる物語化されたものではなく、素描画が線や明暗によって像を現すように、観客が俳優の行動の断片を読み取ることによって生成されることでしょう。 |
その他注意事項 |
○会場:立教大学新座キャンパス 6号館ロフト1 キャンパスまでの行き方:http://www.rikkyo.ac.jp/access/niiza/direction/ キャンパスマップ:http://www.rikkyo.ac.jp/access/niiza/campusmap/ ※志木駅から徒歩ですと20分ほどかかります。お時間に余裕をもってお越し下さい。
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スタッフ |
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7名の作者が執筆してきた戯曲約20本(上演時間約7時間)の作品を3日間にわたり上演します。
上演戯曲:※上演順は変更になる可能性があります
1日目(8/14)
『鷲尾がみ...
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