期間 |
2015/10/07 (水) ~ 2015/11/03 (火)
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出演 |
門脇俊輔、高原綾子、澤村喜一郎、市川愛里、下川原浩祐、佐東茜衣[京都のみ]、日詰千栄(は・ひ・ふのか)、武田暁(魚灯)、池川貴清 |
脚本 |
ごまのはえ |
演出 |
ごまのはえ |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円
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公式/劇場サイト |
http://knitcap.jp
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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説明 |
【作・演出より】
びっくりするほどお茶が美味しい日、目を閉じて味わう。 すると、聞こえてくる。懐かしい人の声。 「憶えてますか?」 憶えてますよ。 「ほんとに?」 もちろん。 とか言いながら実は誰だか思いだせない。 私にはそんな人がいっぱいいます。
――ごまのはえ
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【あらすじ】
父の三回忌に家族が集まる。 色々あって弟は姉におチンチンを見せることになった。 父の遺影を前に、姉は弟のおチンチンをながめ、涙を流す。 涙の意味は誰にもわからない。 父の三回忌の夜に、妹は兄と再会する。 兄は17年前に交通事故で死んだ。 事故があった電信柱のそばで、妹は兄と再会する。 妹は33歳になっていた。兄はあの頃のままだ。 認めたくない感情がある。自分のなかで居場所がない感情。 ちゃんと認めてもらえない感情はとても凶暴。 それが邪魔をして、姉弟たちは母と再会することができない。 だからネパール。ヒマラヤをのぞむ深い緑の山々に、弟の妻、そして青年。 はたして家族は……?
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その他注意事項 |
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スタッフ |
演出協力:いいむろなおき(いいむろなおきマイムカンパニー) 音楽協力:真都山みどり(エムエム研究室、THEATRE is based on MUSIC ハイカラ) 舞台監督:浜村修司(GEKKEN staff room)[京都・東京]、高橋詳幸(アクトコール株式会社)[札幌] 舞台美術:西田聖 照明:葛西健一(GEKKEN staff room) 音響:三橋琢 衣装:市川愛里、山本容子 小道具:濱田真輝 絵:竹内まりの 宣伝美術:清水俊洋 制作:高原綾子、澤村喜一郎、山岡未奈 制作協力:三坂恵美(観劇三昧)、岩間麻衣子 プロデューサー:門脇俊輔 今回おやすみ:織田圭祐 |
びっくりするほどお茶が美味しい日、目を閉じて味わう。
すると、聞こえてくる。懐かしい人の声。
「憶えてますか?」
憶えてますよ。
「ほんとに?」
もちろん。
とか言いながら実は誰だか思いだせない。
私にはそんな人がいっぱいいます。
――ごまのはえ
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