期間 |
2015/09/19 (土) ~ 2015/09/28 (月)
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劇場 |
井の頭恩賜公園西園(ジブリ美術館奥の広場)
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出演 |
飯田孝男、河内哲二郎、内田晴子、塚田次実、佐々木潤子、反町鬼郎、リアルマッスル泉、飯塚克之、山内一生、吉成淳一、園田シンジ、御所園幸枝、堀井政宏、田中田田田、春田奨、吉田佳世、横山展子、外波山流太、林周一、みぞぐちあすみ、辰巳小五郎、関根真理、ファン・テイル |
脚本 |
林周一 |
演出 |
林周一 |
料金(1枚あたり) |
3,800円 ~ 4,300円
【発売日】2015/07/09
一般前売3800円 一般当日4300円 18才以上の学生 前売2800円 18才以上の学生 当日3300円 高校生 前売1800円 高校生 当日2300円 中学生以下 無料
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公式/劇場サイト |
http://furen-dance.info/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
全公演 開演17:30 受付・開場16:30 入場は受付順
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説明 |
〈解説〉 モノが語る人々の記憶 忘れ去られたものたちの姿が再びよみがえる 封印したはずの記憶の扉をひらいて
「泥リア」ーーーW・シェークスピアの「リア王」をベースに、娘たちに疎まれた痴呆症の老人が王と道化に分裂して封印したはずの記憶に迷い込み魂の荒野を彷徨うーーー 2011年5月末、震災と原発事故の傷跡がまだ生々しい頃「泥リア」は上演されました。公演後、再演を望む声や「是非野外劇で」との声を多数いただきました。 あれから4年。変わってしまったこと、全然変わらないこと。 忘却の果てにわたしたちは何を忘れ何を失ったのでしょう。 「泥リア」は、ひび割れぺんぺん草の生えたあの大地のその下で未だ乾くことなく呟いている泥の人々の声を、大地を彷徨う魂の声に耳を傾け、ささやかでも決して失うことのできない光を求め、再び観客の前に立ち現れます。
〈あらすじ〉 江戸川林太郎は痴呆症を煩う老人。彼には三人姉妹の娘たちがいたが、林太郎の妻やすこの葬儀の席で、誰が林太郎を養うかで家族争議になる。そんな中、家を抜け出し行方不明になる林太郎。 彼と林太郎を探しに出た婿養子の江戸川ミチヒコはいつしか林太郎が封印したはずの記憶の迷路に迷い込む。そこはまるでシェークスピアの「リア王」の物語世界のようでもあり、また林太郎が「あの日」と呼ぶ記憶の住人たちが彷徨う混迷の世界だった。
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その他注意事項 |
完全露天の野外公演です。 小雨の場合公演決行いたします。 荒天の場合は公演中止です。 雨天の場合の当日の公演中止・決行の情報は風煉ダンスホームページにて 当日の昼12時以降に発表いたします。 また風煉ダンス問い合せ電話(08039392020)に 当日の昼12時以降にお問い合わせ下さい。
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スタッフ |
ドラマトゥルク 青山健一 演出助手 櫻井拓見 舞台監督 荒牧大道 美術 笠原真志 深川信也 後藤淳一 南波瑞樹 青山健一 横山展子 衣裳 仲村祐妃子 振付 佐々木潤子 照明 辻井太郎 照明操作 前田さやか 音響 島猛 音響操作 牧野宏美 宣伝美術 青山健一 笠原真志 写真・記録 添田康平 舞台協力 横沢紅太郎 安部田宇観 衣裳協力 牧野善幸 制作協力 澤田春江 たけうちみずゑ 上木文代 協力 井の頭恩賜公園100年実行委員会 発見の会 にしすがも創造舎 |
モノが語る人々の記憶
忘れ去られたものたちの姿が再びよみがえる
封印したはずの記憶の扉をひらいて
「泥リア」ーーーW・シェークスピアの「リア王」をベースに、娘たちに疎まれた痴呆症の老人が王と道化に分裂して封印したはずの記憶に迷い込み魂の荒野を彷徨うーーー
2011年5月...
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