第二回本公演
第二回本公演
実演鑑賞
あさくさ劇亭(東京都)
2015/07/31 (金) ~ 2015/08/02 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://happol-shyutenull.simdif.com/
期間 | 2015/07/31 (金) ~ 2015/08/02 (日) |
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劇場 | あさくさ劇亭 |
出演 | 鴻森久仁男、五十部裕明、ChiRi、青栁礼奈、冨岡峻佑、やまこしゆうき(劣等星人)、新名亜子、稲見和人、林聡子 |
脚本 | 鴻森久仁男 |
演出 | 鴻森久仁男 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,500円 【発売日】 料金: 前売り、当日共に2500円 ※ゲネプロのみ1500円 料金: 前売り、当日共に2500円 ※ゲネプロのみ1500円 料金: 前売り、当日共に2500円 ※ゲネプロのみ1500円 前売り、当日共に2500円、※ゲネプロのみ1500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7/31(金) ※19:00~(ゲネプロ) 8/1(土)14:00~ / 19:00~ 8/2(日)13:00~ / 18:00~ 〈全 5 公演(ゲネプロ含む)〉上演予定 1 時間 20 分 (昼の回のみ 10 分~15 分のアフタートークあり)※開場は開演 30 分前より |
説明 | 夏。東京都台東区浅草にて。この町には自らを『映画戦士シネシネマン』と名乗る三人の映画を愛し、作る若者達がいた。 彼らは各々がリスペクトする戦士(ヒーロー)の必殺技をコードネームとして呼び合っていた。 レッドチョップ(リーダー) ライダーキック キン肉バスター 芸術家を気どり、まともな職につこうとしない彼らはリーダーであるレッドチョップの家に入り浸り日夜(映画会議)と称した飲み会を開いていた。 土曜日。この日はレッドチョップの家で彼の新作映画の出演者オーディション。しかし無名で自主制作の団体の映画オーディションに興味を湧く者など皆無。受験者は来なかった。追い詰められた映画戦士達は強行突破を試み街中の女子、下町育ちのマキコとメキシコのクォーターのマレールを拉致、監禁する。 一方。余命一ヶ月の宣告を受けたレッドチョップの父、遠藤保(えんどう たもつ)は息子のレッドチョップに仕事を継がせようと古代アステカ文明より伝わりし伝説の踊り『ハッポルンバ』を伝授するため来日したのであった。 『単に映画が好きとか、映画で売れたいとか有名になりたい、とかではなく、映画を志として、命を賭けて、その身を映画に捧げている者、誇り高き勇者、映画とゆう戦場に身を投じた戦士』とシネシネマンは自分達を語るが、そんな彼らにも世の波は迫りつつある。映画とゆう魔法に取り憑かれた彼らに未来はあるのか!?マキコ、マレールの運命は!?そしてその横で『イノセントおばさん』は笑っていた…。 全編生演奏でお届けするドタバタミュージカル喜劇『ハッポルンバ~古の踊り神~』は過去公演『フォールアウト・ジャイアン』、『吼えろ!ショーリューケン!』に続くトリックスター三部作の最終章に当たる作品でございます!乞うご期待! 創作ユニットはっぽる☆しゅてぬ~るとは?: 舞台と映画を交互に作っている。制作の長井明日美に支えられながら主宰の鴻森久仁男が看板役者としての活動とともに執筆、演出などを務める。奇抜とベタを行き交うぶっ飛んだストーリーとなぜかそれを観客に納得させてしまうエネルギッシュな演出が好評。 はっぽる☆しゅてぬ~るとはお酒を意味する造語。 鴻森 久仁男・作品リスト 舞台: 「フォールアウト・ジャイアン」作・演出・出演 会場シダックスカルチャーホール 「吼えろ!ショーリューケン!」作・出演 会場.Turner・gallery(ターナー・ギャラリー) 映画: 「ビッグボウイ番長」1~4脚本・監督 「TINK」脚本〔共同〕・監督・出演※2015年秋公開予定 (http://happol-shyutenull.simdif.com/) |
その他注意事項 | 〈全 5 公演(ゲネプロ含む)〉上演予定 1 時間 20 分 (昼の回のみ 10 分~15 分のアフタートークあり)※開場は開演 30 分前より。 |
スタッフ | 制作: 長井明日美 (以上はっぽる☆しゅてぬ~る) 脚本協力: ゆば野めくら 音楽 :五十部裕明(宇宙論☆講座) チラシデザイン: 渡邊舜史 |
チケット取扱い
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彼らは各々がリスペクトする戦士(ヒーロー)の必殺技をコードネームとして呼び合っていた。
レッドチョップ(リーダー)
ライダーキック
キン肉バスター
芸術家を気どり...
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