Hauptbahnhof presents アトリエ劇研共催公演 Gleis6
演劇
Hauptbahnhof presents アトリエ劇研共催公演 Gleis6
『スケール』 ポストトークゲストに金田一秀穂先生と御厨貴先生が来る!!
実演鑑賞
アトリエ劇研（京都府）
2015/08/28 (金) ～ 2015/08/30 (日) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://theatre-hbf.com
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クチコミ
れん（2）
公演詳細
| 期間 | 2015/08/28 (金) ～ 2015/08/30 (日) |
|---|---|
| 劇場 | アトリエ劇研 |
| 出演 | 伊丹孝利（宇宙食堂）、御厨亮（夕暮れ社弱男ユニット／GERO）、西山真来、岡まゆみ |
| 脚本 | 金田一央紀 |
| 演出 | 金田一央紀 |
| 料金（1枚あたり） |
3,300円 ～ 4,300円 【発売日】2015/06/28 一般 前売 3800円／当日 4300円 U-30 前売 3300円／当日 3800円 U-30（30歳未満）の方は当日年齢を証明できるものをお持ちください。 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 8月28日（金） １４：００／１９：００★ 8月29日（土） １４：００／１９：００☆ 8月30日（日） １１：００／１５：００ 開場は開演の30分前です。 【★アフタートーク『親父、たまには話そうぜ』☆】 ★…言語学者 金田一秀穂先生をお迎えして 「父の不在」と「スケール」について金田一央紀と親子でトークします。 ☆…政治史学者 御厨貴先生をお迎えして、「スケール」について御厨亮と親子放談です。 |
| 説明 | 【あらすじ】 知ってる？ 見えないものを見たいと願いをこめると、君のもとに新幹線がやってくるんだ。 列車に乗った少年たちは、小学校の屋上から三途の川やおとぎ話の世界へ迷い込み、 日本史上最も有名な事件に巻き込まれ、やがて思春期が明けて成長してゆく。 大人になったと思った少年たちに、大きな試練がやってくる。 「さあ、どっちへいく？本当にそっちでいいの？」 コトバとカラダがこだまするスケール自在の物語 【ごあいさつ】 初めまして、こんにちは。Hauptbahnhof(ハウプトバンホフ)の金田一央紀です。 今回のお話は、ハッタリをかましすぎてにっちもさっちもいかなくなった人の話です。 誰もが一度はハッタリをかましたことがあると思います。 できもしないことをできると言ってみたり、守れそうにない約束をしてみたり。 つい口から出たいい加減なことばのために、どうしよう…、となったり。 なんなら、このチラシだってハッタリです。これだけのことをやりますよっていう。 演劇というのは、ハッタリをかましてナンボの世界だったりします。 脚本家は〆切前に台本を書かねばならないし、役者が覚えるべきセリフは膨大だし、 見に来てくださるお客さんの数が多くないと赤字です。 といって実現可能なハッタリばかり並べていたら、芝居はおもしろくない。 いつまでたっても台本はできないし、役者はセリフを覚えないし、 誰もいない客席は本当に寂しい。 だから、できそうにないことをやってのけると言い放ってやりのける。 僕たちはいつもそうやって芝居を作っています。 今回も企画段階で、できそうにないことを並べてみました。 けれど、やってみると意外とできるものです。 その一つが、舞台やテレビで活躍する女優さんをお招きする、ということでした。 何人もの女優さんに声をかけ、何度も断られ、そうしてなんと、 岡まゆみさんが出演してくださいます。 チケット料金もちょっと高めですが、 見に来てくださったらその価値をわかっていただけるはずです。 出演する俳優もどれも主役級の皆さんです。それがわざわざ東京から大集結です。 タイトルの『スケール』だって、ハッタリです。 「スケール」というだけに、スケールの大きい話にしよう。 「スケール」にはいろいろな意味があるんだから、それぞれの意味をフル活用しよう。 みんなが思いもしなかった展開で、あっと驚くようなものにしよう。 ぶっ飛んだハッタリは実現できなくても、 「よくまあ、あんなハッタリかましたもんだわ」と語り草にできます。 けれど、ハッタリを実現させたことをこそ、語り草にしましょうよ。 さてさて、今回の芝居は語り草ばっかりです。 そういえば、「言の葉」がたくさん集まって、「語り草」になるんでしょうか。 なんてダジャレばかりですが、見に来てください。おもしろいですから。 【各界の皆さんから応援メッセージをいただきました!!】 G2（演出家） 滅多に人を褒めない妻が、面白い芝居を見た、と呟いた夜があった。作・演出は辞書で有名な金田一の末裔で、うちの長女と同じ年格好だという。ほどなく家族ぐるみでおつき合いするようになり、ロンドン留学中に長塚圭史くんと三人で飲み、帰国後は「マイ・フェア・レディー」の新訳を手伝わせたりした。彼の仕事は面白かったり、そうでなかったり。一般のスケールでは計れない、掴みどころのない男がなにを掴むつもりか？ 楽しみである。 Mummy-D（RHYMESTER) おーきくん！ 音楽の世界では「スケール」とは音階のことをいうのだが なんとドレミファソラシドの目盛りは等間隔じゃないらしいぞ！ オレはキミの「スケール」は未だ測りかねているのだが とにかくそんなイビツなオレらがみんなハーモニーしちゃうような ビューティフルなお芝居を期待しています！！！ Kダブシャイン（KGDR（ex-キングギドラ）MC、ヒップホップアーティスト） 昨年末に仲良くなった金田一央紀くんの新作が始まるぜい！！おれのやってるヒップホップも自分のアイデンティティを表現しつつ、それを聞いた人間が自分との共通点や違いを確認して、互いに理解を深め、多様な価値観の許容を広げることを理想とした音楽な ので、今回のテーマにも100% 共鳴できるし、きっとこの考え方は人類の進歩に欠かせないと思います。 |
| その他注意事項 | ご来場の皆さんにもれなく上演台本を配布いたします。 未就学児は入場できません。 |
| スタッフ | 舞台監督：北方こだち 舞台美術：竹内良亮 照明：真田貴吉 音響：村上綾音 作曲：金津朋幸 衣装：鷲尾華子 演出助手：大崎けんじ 制作：川村里奈 宣伝美術：LaNTA Web 製作：太田家世 協 力：アトリエ劇研・夕暮れ社 弱男ユニット・GERO・宇宙食堂・NPO 法人フリンジシアタープロジェクト・（株）ホリプロ・ブッキング・エージェンシー |
[情報提供] 2015/06/05 06:16 by Hauptbahnhof
[最終更新] 2015/08/29 10:16 by かわむらりな
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知ってる？
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