札幌演劇シーズン2015-夏参加作品
演劇
札幌演劇シーズン2015-夏参加作品
青森県のせむし男
実演鑑賞
扇谷記念スタジオ・シアターZOO（北海道）
2015/08/01 (土) ～ 2015/08/08 (土) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://s-e-season.com/
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公演詳細
| 期間 | 2015/08/01 (土) ～ 2015/08/08 (土) |
|---|---|
| 劇場 | 扇谷記念スタジオ・シアターZOO |
| 出演 | 三木美智代、堀紀代美、平野たかし、斉藤秀規、小山由美子(フリー)、栗原聡美(劇団新劇場)、国門綾花(COLORE)、柴田知佳(劇団アトリエ)、小池瑠莉(劇団resonance)、町田良介、汝、小林利津子、岡田有香、福田泰子、西條よし江、九十九銀礼、祓川さをり、倖田直機 |
| 脚本 | 寺山修司 |
| 演出 | こしばきこう |
| 料金（1枚あたり） |
1,500円 ～ 3,000円 【発売日】2015/05/22 前売・当日共通 一般：3000円 学生：1500円 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 8月1日(土)19:00 8月2日(日)14:00/18:00 8月3日(月)19:30 8月4日(火)19:30 8月5日(水)19:30 8月6日(木)19:30 8月7日(金)19:30 8月8日(土)14:00 |
| 説明 | 寺山修司の描く母への愛は、この世ならぬ憎悪と侮蔑の結晶としての慈しみである。この作品は母の息子殺しの因果を描き、一方で嬰児殺しから出発した。この母性憎悪と父性偏愛のテーマが「潤色」としてこの「物語」を貫くひとすじの炎である。そして風土べったりの中に渦巻く呪いが、観る者の目から血を噴くばかりの恐怖を呼び、すさまじい普遍性をもつのである。これはまさに現代のギリシャ悲劇でもあるのだ。 |
| その他注意事項 | 未就学児童入場不可、８月７日、8日にアフタートークあり |
| スタッフ | 演奏：黒田拓(薩摩琵琶)、石橋俊一(ジャンベ)、凛子(二胡) 照明：こしばきこう、佐藤律子 音響：佐藤慎哉 舞台監督：菅野恭介 制作：実験演劇集団「風蝕異人街」 |
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