八月のあしあと
八月のあしあと
実演鑑賞
広島市東区民文化センター・ホール(広島県)
2015/08/01 (土) ~ 2015/08/02 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://ameblo.jp/readingteam-flat/
期間 | 2015/08/01 (土) ~ 2015/08/02 (日) |
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劇場 | 広島市東区民文化センター・ホール |
出演 | 田村顕太、三浦雨々(音声学講座広島)、井上多美子(演劇企画室ベクトル)、青木潤(春一番)、平木美穂(ちぃむ作造)、加藤隼人(演劇集団ふらっと)、キャサリン(演劇集団ふらっと)、伊勢村拓朗(演劇集団ふらっと)、金谷清香(KANON.H.C/子役)、横山宗弘(子役) |
脚本 | 梅屋サム、脇忠之 |
演出 | 梅屋サム |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,500円 【発売日】2015/05/01 前売り 2000円 当日 2500円(税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 8月1日 ①15時00分 ②19時00分 8月2日 ③11時30分 ④14時30分 ※開場は開演の30分前 ※日時指定全席自由 |
説明 | 演劇集団ふらっとは昨年の4月、「ヒロシマ」が薄れることのないように、自分たちの好きな「広島」を繋いでいけるようにとの想いから立ち上げた劇団です。 その頃、私は『いしぶみ―広島二中一年生全滅の記録』という一冊の本に出会いました。 この本には、広島二中の一年生が、あの日、あの時、どのように過ごしたかが克明に描かれています。 彼らの最期は、1970年の刊行以来、多くの人に読み継がれ、語り継がれてきました。 もともとこの本は、1969年に広島テレビ放送が制作したテレビドラマを元にしています。 番組を作った当時、広島テレビは創立8年目という若いテレビ局でした。 本を読んだ時、その熱に心を揺さぶられました。 なぜこの番組を制作したのか? その想いはどこからきたものだったのか? その答えの先には、私たちの進むべき道が見えるような気がしました。 昭和20年8月6日の朝、旧制広島県立広島第二中学校(現・広島県立広島観音高等学校)の1年生322人は、これからどんな運命が待ちかまえているかも知らずにそれぞれの家をあとにしました。 勤労動員中に原爆で全滅した彼らの記録、そしてそれを追いかけたテレビプロデューサーの想いを若い俳優たちが語ります。 演劇集団ふらっと第一回本公演、ぜひご観劇ください。 青い空がすべての人の上で輝きますように。 演劇集団ふらっと 梅屋サム |
その他注意事項 | ■共催■ 演劇集団ふらっと第1回本公演 少年口伝隊一九四五実行委員会第3回本公演 公益財団法人広島市文化財団東区民文化センター ■後援■ 広島市 広島市教育委員会 中国新聞社 広島テレビ 芸陽観音同窓会 |
スタッフ | 演出/脚本 梅屋 サム(演劇集団ふらっと) 脚本 脇 忠之 (演劇集団ふらっと) 演出補佐 甲斐 順平(B-LUCKS♪) 加藤 隼人(演劇集団ふらっと) キャサリン(演劇集団ふらっと) 舞台監督 西川 美佐 (B-LUCKS♪) 舞台監督補佐 伊勢村 拓朗(演劇集団ふらっと) 照明 木谷 幸江 音響 佐々木 宏一(B-LUCKS♪/ART MEDIA JAPAN) 制作チーフ 片山 朗 制作 富永 芳美(演劇集団ふらっと) 制作 長尾 環(演劇集団ふらっと) 制作 西村 千賀子 制作 土肥 幸美 チラシ題字 あた。 チケットイラスト 小笠原 茜(劇団いちげき) 衣装メイク 出雲 友佳理 舞台装置 西田 勝彦 スチール 水戸 亜祐美 映像 中本 純一(演劇集団ふらっと) |
チケット取扱い
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その頃、私は『いしぶみ―広島二中一年生全滅の記録』という一冊の本に出会いました。
この本には、広島二中の一年生が、あの日、あの時、どのように...
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