【後援:杉並区】演劇集団 座・東京みかん第23回公演
(原作:愛媛県立川之江高等女学校33回生
実演鑑賞
座・高円寺2(東京都)
2015/07/24 (金) ~ 2015/07/26 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tokyo-mikan.com/
期間 | 2015/07/24 (金) ~ 2015/07/26 (日) |
---|---|
劇場 | 座・高円寺2 |
出演 | 今井浩平、丸山ひでみ、石田天花、田辺優奈、船越雅史、西田圭、辰巳次郎、森隆二、金子奈保美、工藤万里恵、佐藤友里、宮本杏子、河野紗季、田辺椰紗、山川優海、吉野友梨香、西川侑、ゆうか、上沼都子、木村遥、養父佑里乃、井上里奈、渡部萌、藤沢慧、野本大樹、金岡準也、田澤恭平、奥畑幸典、服部想之介、古川英寿、森井瑠稀、藤巻胡桃、藤巻有紗、古川眞由、佐藤玲奈、小板果澄、菱沼美波、関谷あづみ、神子素はるえ |
作曲 | 西村直記 |
脚本 | 戒田節子 |
演出 | 田辺国武 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 3,800円 【発売日】2015/06/01 前売3500円、当日3800円 全指定席・小人、大人共通、未就学児入場不可 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月24日(金)19:00 7月25日(土)14:00/18:00 7月26日(日)14:00 |
説明 | 風船爆弾とは、第二次大戦末期旧日本軍が開発し、和紙をこんにゃくのりではった紙の気球に爆弾をつるし、偏西風に乗せて飛ばし米国本土を空爆をしたもの。 アメリカのような大型戦略爆撃機の開発が遅れていた日本軍は、日本の研究員だけが発見していたジェット気流を利用し、気球に爆弾をつけてアメリカ本土まで飛ばすいわゆる風船爆弾を開発し、アメリカ本土へ向けて約9,000個を飛来させた。 気球の原料となる紙の産地に住む女学生たちは、軍の特命で、秘密兵器「風船爆弾」の製作に駆り出された。四国では1944年6月~翌年3月に旧川之江高等女学校の4年生(33回生)159人が和紙の原料になるコウゾウの皮はぎや気球づくりに参加した。 「川之江高等女学校三十三回生の会」の手記「風船爆弾を作った日々」(髙橋光子著)を原作に、南海放送アナウンサー・戒田節子さんが脚色した。終戦70年を迎えるに当たり、戦地へ行かなくても戦争に翻弄された女学生たちの“想い”を語り繋ぐための舞台化である。 |
その他注意事項 | 未就学児入場不可 |
スタッフ | 【照明】阿部典夫 【音響・効果】鈴木諭 櫻井彩香 【装置】垣内紀男 【振付】椎木三奈 【舞台監督】松山武 遊海山典 【美術】石川真美 【演出部】鍋谷彩香 |
[情報提供] 2015/03/27 07:08 by 演劇集団 座・東京みかん
[最終更新] 2015/05/28 15:10 by 演劇集団 座・東京みかん
チケット取扱い
トラックバックURLはこちら
アメリカのような大型戦略爆撃機の開発が遅れていた日本軍は、日本の研究員だけが発見していたジェット気流を利用し、気球に爆弾をつけてアメリカ本土まで飛...
もっと読む