「イシノマキにいた時間」紀伊國屋公演

デザイン:吉澤正美

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実演鑑賞

「イシノマキにいた時間」製作委員会

紀伊國屋ホール(東京都)

2015/05/25 (月) ~ 2015/05/27 (水) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.ishinomakitime.com

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
東日本大震災後、約1年に渡り、宮城県石巻市でボランティア活動に従事した1人の コメディアンであり脚本・演出家でもある 福島カツシゲが「今こそ、今だからこそ、役者にできることがある」と 2011 年冬に書き上げた作品、それが「イシノマキにいた時間」です。この作品では、実際にボランティア活動を行な...

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公演詳細

期間 2015/05/25 (月) ~ 2015/05/27 (水)
劇場 紀伊國屋ホール
出演 石倉良信、田口智也、福島カツシゲ
脚本 福島カツシゲ
演出 福島カツシゲ
料金(1枚あたり) 2,000円 ~ 2,000円
【発売日】
前売り 2,000円 当日 2,500円
公式/劇場サイト

http://www.ishinomakitime.com

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 5月25日(月)19:00
5月26日(火)19:00
5月27日(水)19:00
説明 東日本大震災後、約1年に渡り、宮城県石巻市でボランティア活動に従事した1人の コメディアンであり脚本・演出家でもある 福島カツシゲが「今こそ、今だからこそ、役者にできることがある」と 2011 年冬に書き上げた作品、それが「イシノマキにいた時間」です。この作品では、実際にボランティア活動を行なった3人の役者が、ボランティアを通して感じた被災地を伝えています。イシノマキにいた時間 − そこには、被災地の方々の感情、被災地を支え続けたボランティア達の感情が詰まっています。コメディを得意とする役者達が作る舞台は、決して泣かせるだけの芝居ではありません。笑いもあります。それがリアルな日常だったからです。 2011年末の東京初演から、石巻をはじめとする16 都市で公演を行い、これまで1万2千人以上の皆様にご覧頂くロングラン作品となりました。東京では2年ぶりの再演です。


〜あらすじ〜
石巻で活動する小さなボランティア団体「take action」の代表、宮川廣貴(ヒロキ)は、震災後すぐに石巻でボランティア活動を始め、今も活動を続けている。実家が工務店の安田幸一郎(ヤス)はゴールデンウィークにやってきてから長期の活動を続けている。フリーターの飯田人志(ヒトシ)はバイトを辞める度に石巻にやってくる。どちらかというと、石巻に来る度にバイトを辞めている。飯田のように、何度も石巻にやってくるボランティアを「カムバック組」と呼んでいた。
2011年が終わる頃「いつまで?どんな支援を?誰のために?」被災地に残っているからこそ答えが出ない葛藤が生まれていた。そして今日も悩みながらも、朝からテンションの高い宮川と、ことごとく普通なテンションの安田のボランティアな1日が始まり、また飯田はバイトを辞めて石巻に戻ってきた。

その他注意事項 未就学児入場不可。
スタッフ 【照明】三浦圭子・小川亜紀【音響】五井利枝【音楽】三善雅己
【エンディング曲】吉俣良【宣伝写真】鈴木省一【宣伝美術】吉澤正美
【企画・制作】石倉美佐緒(ベストラーチ)・吉岡千恵子(EMA)

【協力】水木英昭プロデュース、エージェントオフィスタクト、ステートレス
 ふらの演劇工房、太田竜介、斎藤直樹、須田拓磨

[情報提供] 2015/03/10 14:50 by ベストラーチ

[最終更新] 2015/04/10 14:44 by ベストラーチ

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