劇団アルクシアター第9回公演
手話とふれあう音楽劇
実演鑑賞
武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)
2015/04/25 (土) ~ 2015/04/26 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.alk-walk.com/theater
期間 | 2015/04/25 (土) ~ 2015/04/26 (日) |
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劇場 | 武蔵野芸能劇場 小劇場 |
出演 | 盛かおる、丹羽亮人、福田勝明、神通佑吉、田村早紀、飯田茜(名古屋公演)、志乃舞優、今藤弘行(A)、杉野実奈(A)、佐々木和代(B)、中西桃子(B)、山口大輔(B)、石川靖之助(B)、高橋幸誠(A)、中友真矢(B)、角真里菜(A)、安部友美(B)、八木京(A)、永田志織里(A) |
脚本 | 弥富又八 |
演出 | 弥富又八 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 4,000円 【発売日】2015/02/21 一般前売り 3500円、当日4000円 高校生以下 前売り2500円、当日3000円 障がい者 前売り2500円当日3000円 ペア(前売り、予約のみ)6600円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4月25日(土)14:00(B)/19:30(A) 4月26日(日)13:00(B) *(A) (B)はダブルキャストです。 |
説明 | 盛かおるが、外務省主催の「日本スペイン交流400年開幕記念音楽会」において、スペイン王立劇場の舞台に立ったのは昨年の夏のことです。高い評価を得たその歌声は、「君の音が聞こえる」初演時の2005年よりも一層磨きがかかり、圧倒的とも言える域まで達していました。そんな盛かおるの歌を狂言まで封じ、歌う意味や生きる意味を見つめ直す役として登場させたのが本作です。 弥富が聴覚障がい関係への多くの取材を元に書き上げたストーリーと、「音」を視覚的に表す演出の数々が練りこまれた「人を想うこととはなにか」を見つめる演劇舞台。最後に爆発したように話される主人公の感情には誰もが心を打たれるはずです。 劇団員たちは全員手話を修練し、志乃舞優中心に表現的な舞踏に挑戦します。主人公を見守る家族の隠された過去や、やる気をなくした市民劇団が復活をしてゆく姿も見どころのひとつです・ 初演時の終演直後に「大切な人に見て欲しいから」など再演に望む声が多数寄せられたことをきっかけに5年連続公演を成し遂げた「君の音が聞こえる」 感動の舞台をぜひお見逃しなく 弥富又八 |
その他注意事項 | 未就学児童入場不可 |
スタッフ | 舞台美術・舞台監督 井上知也 照明 村瀬満佐夫 音響 吉田知和 衣装 幅上智里 宣伝美術 occi 小道具 本荘博章 制作 稲熊かおり 中川隼人 劇団アルクシアター |
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