実演鑑賞
他劇場あり:
2015/03/06 (金) ~ 2015/04/27 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.zenshinza.com/stage_guide2/2014yumetiyo/index.htm
期間 | 2015/03/06 (金) ~ 2015/04/27 (月) |
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出演 | 今村文美(夢千代/永井左千子)、西川かずこ(菊奴)、北澤知奈美(金魚)、黒河内雅子(雀)、有田佳代(時子)、今井鞠子(アコ)、いまむらいづみ(杉岡スミ)、江林智施(アサ子)、渡会元之(木原医師)、津田恵一(藤森刑事)、高橋佑一郎(マコト)、武井茂(沼田)、寺田昌樹(黒ダブル)、松浦海之介(赤シャツ)、柳生啓介(王永春)、平澤愛(田中加津子)、小林祥子(浅田玲子)、田中世津子(渡部玉子)、前園恵子(春川五十鈴)、生島喜五郎(春川団次郎) |
脚本 | 早坂暁(原作)、志村智雄(台本) |
演出 | 志村智雄、橋本英治 |
料金(1枚あたり) | 3,000円 ~ 7,000円 |
公式/劇場サイト |
http://www.zenshinza.com/stage_guide2/2014yumetiyo/index.htm |
説明 | 「夢千代日記」NHKドラマ人間模様として1981年と翌年、さらに「新・夢千代日記」として1984年に放映されました。 吉永小百合さんが、胎内被爆者として、しかも人生の吹き溜まりのような温泉町の芸者で登場したことが、視聴者を魅了しました。 このテレビシリーズを原作とし、前進座にふさわしいエピソードを取り上げて劇化。 【あらすじ】 山陰の山あい、余部鉄橋を越えたあたりの、忘れられたような町・湯の里温泉。 《はる家》はその町の小さな置屋である。そこには、芸者の菊奴や金魚、賄いのスミといった、哀しい過去や心に傷を負った女たちが肩を寄せ合うように暮らしていた。 亡き母の跡を継いだ《はる家》の女将・夢千代は、いつも自分のことより周りのことを気遣いながら生きてきたのだが、その身体は病に蝕まれていた。 その《はる家》に見知らぬ男が迷い込んで来た。 彼は、まったく記憶を失っていたのである。 そして何時しか、過去を捨て夢千代のいるこの町で暮らすことを望むようになる。そんな折り、神戸から、山陰に進出しようとするヤクザの沼田らが入って来る。 ところが、沼田はあの広島のピカの日に、夢千代の母に助けられていた……。 もう少し広島での母のことを知りたい。 そして自分の過去から逃げてはいけないと夢千代は思うのであった。 一方、見知らぬ男の過去とは──。 |
その他注意事項 | ※未就学児の入場不可 |
スタッフ | 装置:石井強司 照明:森脇清治 音楽:笠松泰洋 邦楽:杵屋佐之忠 同助手:杵屋佐之義 効果:川名あき 振付:吾妻寛穂 舞台監督:佐藤琢人 舞監助手:池戸宣人 音響操作:横山あさひ |
吉永小百合さんが、胎内被爆者として、しかも人生の吹き溜まりのような温泉町の芸者で登場したことが、視聴者を魅了しました。
このテレビシリーズを原作とし、前進座にふさわし...
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