ピッコロ劇団第50回公演
ピッコロ劇団第50回公演
実演鑑賞
ピッコロシアター (兵庫県)
2014/10/03 (金) ~ 2014/10/10 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/event/detail/?id=97
期間 | 2014/10/03 (金) ~ 2014/10/10 (金) |
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劇場 | ピッコロシアター |
出演 | 杏華、木全晶子、平井久美子、原竹志、吉江麻樹、森万紀、亀井妙子、樫村千晶、森好文、今井佐知子、保、三坂賢二郎、広瀬綾子、孫高宏、野秋裕香、木之下由香、小安展子、本田千恵子、吉村祐樹、橘義 |
脚本 | 秋元松代 |
演出 | 藤原新平(文学座) |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,500円 【発売日】 〈全席指定〉 一般3500円 大学生・専門学校生2500円 高校生以下2000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2014年 10月3日(金)18:30 4日(土)14:00 5日(日)14:00 7日(火)13:30 18:30 8日(水)14:00 ※開場は開演の30分前 |
説明 | 絶望から人々を救うのは、愛か? 信仰か? 1997年『風の中の街』(作=別役 実)で ピッコロ劇団に紀伊國屋演劇賞団体賞をもたらした文学座の演出家・藤原新平と組み、数々の賞に輝く秋元松代の傑作に挑む!! 愛娘の病死をきっかけに現世の無常を悟った和泉式部が、瘡という病を負って、諸国を遍歴し衆生を救済するという全国各地に伝わる「和泉式部伝説」。第二次世界大戦後のエネルギー革命とそれに伴う炭鉱災害をはじめ厳しい現実に立ち向かう人々の姿と「伝説」が響き合い2014年、私たちの生きる今をこそ、鋭く照射する! 【あらすじ】 昭和42年、九州地方の農村。 炭鉱事故で正気を失った豊市は、母と妻に献身的に支えられながら暮らしていたが、「六十八代和泉式部」を名乗る魔性の尼僧に魅かれ巡礼団のあとを追った…。 「和泉式部伝説」を材に描く、人間の業と生への希求、そして終わりなき漂白。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 美術=加藤登美子 照明=西川佳孝(ハートス) 音響=原島正治(囃組) 衣裳=中村洋一(東京衣裳) 方言指導=山田礼子 音響操作=三宅住絵(Quantum Leap*) 演出助手=眞山直則 舞台監督=鈴木田竜二 舞台監督助手=政香里沙 制作助手=大段満里子 事務局担当=山本由利子、貴田雄介 制作統括=三砂 博 |
1997年『風の中の街』(作=別役 実)で
ピッコロ劇団に紀伊國屋演劇賞団体賞をもたらした文学座の演出家・藤原新平と組み、数々の賞に輝く秋元松代の傑作に挑む!!
愛娘の病死をきっかけに現世の無常を悟った和泉式部が、瘡という病を負って、...
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