フェスティバル/トーキョー2014
フェスティバル/トーキョー2014
実演鑑賞
アサヒ・アートスクエア(東京都)
2014/11/13 (木) ~ 2014/11/16 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.festival-tokyo.jp/14/program/invisible-neighbors.html
期間 | 2014/11/13 (木) ~ 2014/11/16 (日) |
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劇場 | アサヒ・アートスクエア |
出演 | 稲毛礼子、兵藤公美(青年団)、松村翔子、内海正考、遠藤麻衣(二十二会)、呉城久美(悪い芝居)、黒川武彦、武田有史、西山真来、根本大介、野津あおい(サンプル)、葉丸あすか(柿喰う客)、宮崎裕海 |
脚本 | 西尾佳織(鳥公園) |
演出 | 西尾佳織(鳥公園) |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,500円 【発売日】2014/09/28 一般前売 自由席(整理番号つき) 3,000円(当日+500円) 先行割引 2100円 ペア 2700円 5演目セット 2400円 3演目セット 2550円 学生 ※当日券共通。当日受付で要学生証提示 2000円 高校生 ※当日券共通。当日受付で要学生証または年齢確認可能な証明書の提示 1000円 |
公式/劇場サイト |
http://www.festival-tokyo.jp/14/program/invisible-neighbors.html |
タイムテーブル | 11/13(木) 19:00 11/14(金) 15:00★ 11/15(土) 15:00/19:00★ 11/16(日) 15:00 ★ポスト・パフォーマンストークあり |
説明 | 同性婚をどう考える? 「勝利と感動」を超える思考 柔らかな空間づくりの中にも、知的かつ硬派な問いかけを仕込む気鋭の劇団、鳥公園を率いる西尾佳織。岸田國士戯曲賞にノミネートされるなど、劇作家としての評価も高めつつある彼女が、この7月にリーディングの演出を手がけた同性婚を扱うアメリカ産裁判劇『8』をめぐる新作戯曲を、自ら書き下ろし、上演する。 ここで描かれる「当事者」とは誰のことなのか——。実話をもとにした原作の設定はすべて日本に置き換えられ、「これから起こるかもしれない」話として上演される。その試みは「感動の勝利」に向かって走る物語を私たちの現実につなぎ留め、そこにあるさまざまな矛盾、社会の中の見えざる分断に迫るものとなるだろう。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ドラマトゥルク: 岸本佳子(空[utsubo]) 舞台監督: 本郷剛史 照明: 宮永綾佳 演出助手: 福島 真(東京のくも)、加藤健太 制作協力: 飯塚なな子 企画・コーディネート: 長津結一郎 制作: 萩谷早枝子、喜友名織江・横井貴子(フェスティバル/トーキョー) 協力: 鳥公園、空[utsubo]、青年団、二十二会、悪い芝居、サンプル、有限会社エンバシィ、柿喰う客、有限会社レトル、東京のくも、㈱ステージライティングスタッフ、六尺堂 製作: 東京国際レズビアン&ゲイ映画祭運営委員会 |
[情報提供] 2014/09/10 21:36 by CoRich案内人
[最終更新] 2014/12/08 10:22 by フェスティバル/トーキョー
柔らかな空間づくりの中にも、知的かつ硬派な問いかけを仕込む気鋭の劇団、鳥公園を率いる西尾佳織。岸田國士戯曲賞にノミネートされるなど、劇作家としての評価も高めつつある彼女が、この7月にリーディングの演出を手がけた同性婚を扱うアメリカ産裁...
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