演劇

劇団俳優座LABO公演vol.32

フューリアス~猛り狂う風~

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演劇

劇団俳優座LABO公演vol.32

フューリアス~猛り狂う風~

実演鑑賞

劇団俳優座

俳優座スタジオ(東京都)

2014/07/06 (日) ~ 2014/07/13 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://bit.ly/1iuewXw

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
作家のローランド(八柳 豪)は養護ホームに呼ばれ、1つの箱を渡される。会ったこともない女性、ボニー(青山眉子)が遺した箱。その箱を開けた瞬間から、彼の人生は狂い始める。
両親の過去、そして自分には姉(清水直子)がいることを知り、
彼は自分という人間の存在意義、そして人生について考え始める。...

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公演詳細

期間 2014/07/06 (日) ~ 2014/07/13 (日)
劇場 俳優座スタジオ
出演 荘司肇、遠藤剛、青山眉子、清水直子、八柳豪、太田亜希、安藤聡海、仙名翔一
脚本 作:マイケル・ガウ、翻訳:佐和田敬司
演出 菅田華絵
料金(1枚あたり) 3,800円 ~ 3,800円
【発売日】
学生3000円
公式/劇場サイト

http://bit.ly/1iuewXw

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 7月6日(日)14:00
7月7日(月)19:00
7月8日(火)14:00
7月9日(水)19:00
7月10日(木)14:00
7月11日(金)14:00
7月11日(金)19:00
7月12日(土)14:00売切
7月13日(日)14:00売切
説明 作家のローランド(八柳 豪)は養護ホームに呼ばれ、1つの箱を渡される。会ったこともない女性、ボニー(青山眉子)が遺した箱。その箱を開けた瞬間から、彼の人生は狂い始める。
両親の過去、そして自分には姉(清水直子)がいることを知り、
彼は自分という人間の存在意義、そして人生について考え始める。ボニーがローランドにその箱を遺した真意とは...。
ボニーの遺志に操られるように、ローランドは作品を書き始める。

劇団俳優座LABO公演は1991年から始まった、国内外の新作の上演、
また既に上演されたものや古典作品の見直し、日本の新しい
劇作家・演出家を生み出し育てることを目標としている独自の公演です。
32回目となる今回は「フューリアス~猛り狂う風~」を上演いたします。
オーストラリアの劇作家マイケル・ガウ氏の著作"Furious"を
早稲田大学教授で教鞭をとっている佐和田敬司氏が翻訳したものであり、
この作品は本邦初上演となります。

作家のローランドはある日養護ホームへと呼ばれ、
見ず知らずの女性が遺した箱を受けとった。
その箱を開けた瞬間から彼の人生は狂い始める。
はたして、箱には何が入っていたのか。箱を遺した女性とローランドとの関係とは。
全てが混沌とした状態にありながらも、ローランドは作品を書いていくのだが――。

演出家の菅田華絵は本公演が劇団公演初演出となります。
奇を衒った演出ではなく、丁寧に登場人物の心情を描く彼女の演出にご期待下さい。
ベテラン・中堅・若手という俳優座特有のアンサンブルを生かしたこの夏待望の一作です。
その他の注意事項など 12日(土)は終演後、翻訳の佐和田敬司氏による早稲田大学「演劇・舞台芸術」副専攻公開授業が行われます。一般のお客さまもお気軽にご参加ください。
その他注意事項
スタッフ 美術・衣裳:加藤ちか
照明:桜井真澄(東京舞台照明)
効果:木内拓(音映)
舞台監督:石井道隆
制作:LABO委員会/大門仁美
主催:有限会社 劇団俳優座
特別共催:Kissポート財団
     (公益財団法人 港区スポーツふれあい文化健康財団)
後援:オーストラリア大使館

[情報提供] 2014/07/03 16:52 by 演劇制作部

[最終更新] 2014/07/13 21:28 by こりっち管理人

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