【アフタートークゲスト決定!】14+ 第13回公演
SCAB OF THE DEAD
実演鑑賞
ぽんプラザホール(福岡県)
2014/09/06 (土) ~ 2014/09/08 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://14plus.web.fc2.com/
期間 | 2014/09/06 (土) ~ 2014/09/08 (月) |
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劇場 | ぽんプラザホール |
出演 | 村上差斗志、手島曜、吉田忠司、小島由香子、キム・ジョンソク(Gongter_DA・韓国)、朝長舞、池田岳人 |
脚本 | 川津羊太郎 |
演出 | 中嶋さと |
料金(1枚あたり) |
1,900円 ~ 2,800円 【発売日】2014/07/07 前売2,300円、当日2,800円 ペア4,000円(前売のみ) 平日マチネ料金(9/8)1,900円(前売のみ) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月6日(土)14:00/19:30 9月7日(日)14:00/18:00 9月8日(月)14:00 |
説明 | ゾンビの瘡蓋(かさぶた) SCAB OF THE DEAD 2012年第4回九州戯曲賞大賞受賞作家・川津羊太郎氏の書下ろし戯曲を、 2009年FFAC企画創作コンペティション最優秀作品賞受賞演出家・中嶋さとが演出。 出演は県内外で活躍し、その能力が高く評価されている14+メンバーに加え、 韓国の劇団「(社)文化創作集団Gongter_DA(ゴントーダ)」の看板俳優・ キム・ジョンソク[2014年慶尚北道演劇祭優秀演技賞受賞]を客演に迎えてお送りします。 作家・演出家・俳優、それぞれの高い技能性を結集させ生み出す作品を、 福岡から全国・アジアへ発信します。 2014年9月福岡初演! 【アフタートークゲスト決定!】 9/7(日)18:00の回終了後 川津羊太郎(作者) 中嶋さと(演出者) 手島曜(出演者) 9/8(月)14:00の回終了後 大塚ムネト(ギンギラ太陽’s主宰) 中嶋さと(14+主宰) 村上差斗志(出演者) [あらすじ] どこかで、誰かが思った。 「もう、生きていたくないな――」 「たとえば、牛でも鳥でも、カラスでもネズミでも、羽虫だっていい。ヒトでさえなければ、命尽きるまで生きていける気がする。でも、もうヒトでは、ムリだ……」 そして、その誰かはヒトじゃない、何かに変わった。 それが、世界に産み落とされた最初のゾンビだった。 ―― ゾンビに噛まれても、ゾンビには感染しない。 ―― ただし、その傷口は「死」に汚染され、自然治癒しない。 ―― 一生血を流し続け、雑菌に冒されて化膿し、じわじわ蝕まれていく。 ―― やがて生きる希望を失ったとき、その人はゾンビとなる。 四ヶ月後、日本のどこか。ゾンビが蔓延した終末世界。 破滅に向かいつつある地方都市に、甲高いエンジン音が響く。 そのエンジンのうなりにまじって、かすかに聞こえてくる歌声。 歌うのは中年男3人と、1人の女、そして1体のゾンビ。 彼らの陽気な歌声が、風のように廃墟の町を駆けぬけていく。 その向かう先にあるのは、 はたして希望か、絶望か――。 |
その他注意事項 | 未就学児童入場不可 9月7日(日)18:00、9月8日(月)14:00の回は終演後にアフタートークあり。 |
スタッフ | 舞台装置:株式会社ステージクルー・ネットワーク(以下、SCN) 照明・舞台監督:岡田一志[平成21年度 日本照明家協会賞 奨励賞受賞](SCN) 音楽:吉川達也 音響:前田哲平(SCN) 通訳:中塚絵美子(福岡釜山交流ひろば) 宣伝美術:横山慶(K`s Design Works) 制作協力:アートマネージメントセンター福岡 制作:村上差斗志 |
2012年第4回九州戯曲賞大賞受賞作家・川津羊太郎氏の書下ろし戯曲を、
2009年FFAC企画創作コンペティション最優秀作品賞受賞演出家・中嶋さとが演出。
出演は県内外で活躍し、その能力が高く評価されている14+メンバー...
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