満足度★★★★★
素敵な芝居でした♪
演劇ってある意味、「何でもアリ」なんだなあということを実感させてくれるお芝居でした! 鉄道模型に身を投じた出演者の軌跡が舞台上に滲み出ていました!
こういうのも有り
舞台芸術として、こういう作品もあるのかと、感心。
日本に連れてきたプロデュース力は、立派。
それにしても、4,000円の入場料は、何とかならなかったか。
満足度★★★
あと、字幕はやっぱり苦手です。
期待しすぎたこともあり、開場の遅れや、映像の乱れはちょっと残念。トラブルシーンはそれ自体が見せ場にもなってますが、回数が多いかなと。慌てるでもなく、急ぐでもない出演者たちはすごく魅力的でした。
1/87と1/1。二次元と三次元。スイスとインド。それぞれの間をミニチュア電車が自由自在に行ったり来たり。
満足度★★★★★
記憶と統計とインド映画と。
鉄道模型のレイアウトに広がる記憶の数々。
そこで遊び語る老人たちが、記憶から現実を立ち上げる。
と言ってしまうと、ただただ感傷的な感じがするのだけど、それだけじゃない。
記憶からリンクして、現在のスイスの状況が見えてくる。
そこには数々のくすぐりがあり……そう言えば老人方は俳優じゃないのだ。
それこそ”脱力ドキュメンタリー”という言葉がしっくりくる。
なんだか考えれば考えるほど、虚構と現実の境目が難しくなってくる。
終演後に、レイアウトを見学していたら、なおさらそのように感じられた。
新しいパフォーマンスのスタイルとして、目から鱗の100%刺激的な体験。
また、日本で観られることを希望する。
満足度★★★★★
かわいすぎる
出演者のかわいさにやられました。
内容的に感動モノってわけでもないのに、エンディングで涙が溢れそうになりました。
終演後に観客が舞台上に上がって模型を見てる姿に、また感動。
満足度★★★★★
ガリバー旅行記の気分を現代で
きわめてユニークで独創的な趣向のスペクタクルです.
1/87の鉄道模型ジオラマで現代のガリバーの気分を味わうことができます.
おすすめします.
満足度★★★★
おじいちゃま・おばあちゃまが超カワイイ!
脱力系ドキュメンタリー。87分の1スイス模型も圧巻。3/17(月)まで。英語&ドイツ語上演で日本語字幕です。