関西芸術座公演NO.102
会場/クレオ大阪中央セミナーホール
実演鑑賞
クレオ大阪中央(大阪府)
2014/07/25 (金) ~ 2014/07/26 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kangei.main.jp
戦争の童話 童話になるのだろうか。 繰り返してはいけない歴史 一年に何日か戦争の物語を観るもの良い事と思います。 昭和20年8月15日―― 日本のある軍事工場。 軍人たちが逃げた...
期待度♪♪♪♪
0 2014/07/09 13:31
期間 | 2014/07/25 (金) ~ 2014/07/26 (土) |
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劇場 | クレオ大阪中央 |
出演 | 松本幸司、森本竜一、川瀬真理、永井敦子、郷原慧、吉田真由 |
脚本 | 原作/野坂昭如、脚色/山本雄史 |
演出 | 松本昇三 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,000円 【発売日】2014/05/01 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月25日(金)19:00 7月26日(土)13:00/17:00 |
説明 | 2014年7月25日(金)・26日(土)全3ステージ。 どのステージも沢山のお客様に観て頂き、満員御礼で無事終演することができました!ありがとうございました! 昭和20年8月15日―― 日本のある軍事工場。 軍人たちが機械を壊しトラックに積んで 逃げてしまったあと、取り残された少年・少女が、 しなびた風船を前に、呆然とたたずんでいました。 彼らは「ふ号兵器」と呼ばれる 風船爆弾を作る為に集められた学生たちでした。 この爆弾は、ジェット気流という偏西風に乗って、 アメリカ本土へ二昼夜でたどりつく、 エンジンも燃料もいらない、日本の秘密兵器だったのです。 しかしこの日、日本は戦争に敗れ、風船は飛ぶこともなく、 ただのしなびた物体となっていました。 何をしていいのかわからない、 自分たちがどうなるのかもわからない学生たち。 その中で誰かが語り始めました。 そして次々に。 哀しいおとぎ話、自分たちの見てきた、聞いてきた戦争の童話を。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 装置/野崎みどり 照明/松本賢司 音楽/河野良 音響/廣瀬義昭 小道具・衣装/勇来佳加 舞台監督/辻村孝厚 制作/靱マユミ 宣伝美術/高島麻衣、境谷純 製作/(株)Office Pinecone |
どのステージも沢山のお客様に観て頂き、満員御礼で無事終演することができました!ありがとうございました!
昭和20年8月15日―― 日本のある軍事工場。
軍人たちが機械を壊しトラックに積んで 逃げてしまったあと、取り残された少...
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