坂本長利、演ずるということ。

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実演鑑賞

響和堂

座・高円寺2(東京都)

2014/06/07 (土) ~ 2014/06/08 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://kyowado.jp

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
『坂本長利、演ずるということ。』と銘打ち、俳優・坂本長利の代表作3作品を上演・上映いたします。
●語りと独演『越前竹人形』 6月7日(土)上演
●独演劇『土佐源氏』 6月8日(日)上演
●映画『ハーメルン』6月7日(土)・8日(日)それぞれ2回ずつ上映
円熟、老練といった言葉を超えた凄...

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公演詳細

期間 2014/06/07 (土) ~ 2014/06/08 (日)
劇場 座・高円寺2
出演 坂本長利
脚本
演出
料金(1枚あたり)
【発売日】2014/04/09
越前竹人形・前売り 3600円
越前竹人形・当日 4000円
土佐源氏・前売り 3600円
土佐源氏・当日 4000円
ハーメルン・前売り 1500円
ハーメルン・当日 1800円
(セット鑑賞券・前売り)
演劇1公演+映画 5100円→4500円
演劇2公演 7200円→6000円
演劇2公演+映画 8700円→7200円
公式/劇場サイト

http://kyowado.jp

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 6月7日(土)11:15 映画「ハーメルン」
6月7日(土)15:00 語りと独演「越前竹人形」
6月7日(土)17:30 映画「ハーメルン」
6月8日(日)11:15 映画「ハーメルン」
6月8日(日)15:00 独演劇「土佐源氏」
6月8日(日)17:45 映画「ハーメルン」
※上演、上映時間
越前竹人形 約1時間
土佐源氏 約1時間15分
ハーメルン 約2時間15分
説明 『坂本長利、演ずるということ。』と銘打ち、俳優・坂本長利の代表作3作品を上演・上映いたします。
●語りと独演『越前竹人形』 6月7日(土)上演
●独演劇『土佐源氏』 6月8日(日)上演
●映画『ハーメルン』6月7日(土)・8日(日)それぞれ2回ずつ上映
円熟、老練といった言葉を超えた凄味を持ち続ける坂本長利の役者魂にふれる2日間、是非とも足をお運びいただきましてご堪能いただきたいと存じます。

●水上勉没後10年追悼公演『越前竹人形』
 昭和38年に発表された『越前竹人形』は、竹人形師・喜助と元娼妓の美しい妻・玉枝の純愛と官能の交錯する物語。坂本長利の独り語りのために書き改められ、昭和57年に初演された。幻の妖女か、竹の精霊か。雪の山峡にくりひろげられる愛の悲歌。

●宮本常一聞き書きによる独演劇『土佐源氏』
 民族学者・宮本常一が、昭和16年の冬、土佐の山奥で八十歳の盲目の馬喰に出会い、その生涯を聞き書きした話が『忘れられた日本人』に記されている。『色懺悔』という言葉ではおさまりきれない、ひとりの男の愛と性。坂本長利が独演劇化して昭和42年に初演、上演回数は本公演で1166回となる。

●坪川拓史監督 映画『ハーメルン』
 福島会津を舞台に、廃校となった学校で一人静かに暮らす年老いた元校長先生と、過疎が進むその村に暮らす人々の記憶を穏やかに優しく描く。作品の舞台となるのは、日本の原風景とも言われる奥会津の昭和村。1場面1場面が、絵画のように美しく、ゆったりと流れる時間の中に紡がれる人々の記憶の物語は、まさに大人のファンタジー。本作でメガホンをとったのは、「美式天然」で第23回トリノ国際映画祭にて、史上初のグランプリ&最優秀観客賞のW受賞を果たし、その後も世界各国の映画祭に招かれ高い評価を得ている坪川拓史監督。主人公・野田を演じるのは実力派俳優、西島秀俊。野田を温かく見守る恩師の娘・リツコに日本の名女優、倍賞千恵子。元校長は舞台演劇界の宝と称される、坂本長利。
その他注意事項 演劇チケット(越前竹人形・土佐源氏)及びセット鑑賞券(演劇+映画)のお申込みは響和堂へ、映画ハーメルンのチケットのみのお申込みは「チケットぴあ」へお願いします。
※詳細は響和堂HPをご覧ください。
スタッフ 音響::袴田康裕
照明:吉川貴昌

[情報提供] 2014/04/16 20:03 by 響和堂

[最終更新] 2014/04/17 10:34 by 響和堂

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