演劇

Shanghai Masquerade OPERA

上海的假面舞會

デザイン:イラスト:せんのさくら

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演劇

上海的假面舞會

Shanghai Masquerade OPERA

実演鑑賞

アートプロジェクト集団「鞦韆舘」

近鉄アート館(大阪府)

2026/06/19 (金) ~ 2026/06/21 (日) 開幕前

上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定

公式サイト: https://x.com/shoosenkwan

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
本作は、演劇にバレエや民族舞踊やショーダンス、そして映像プロジェクションとライブ演奏を融合させた舞台で、2014年以降、シリーズ作品として上演されている。
2026年6月、2年半ぶりに待望の最新作「Shanghai Masquerade OPERA ―上海的假面舞會-」の上演が決定。

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公演詳細

期間 2026/06/19 (金) ~ 2026/06/21 (日)
劇場 近鉄アート館
出演 船橋綾香(castA,B)、中井優月、久代梨奈、ベル(以上、castBのみ)、上枝恵美加、飯干未奈、せんのさくら、涼乃あゆ(以上、castA,B)、宮内桜、江川珠奈、原田凌汰、春日なな、大野友梨奈、水底ぴあの、土岐碧、苦木楓、高月颯華、夕凪侑、平田明日香、小山舞里愛、吉岡菜々実(以上、castAのみ)、松下真美子、皆川楓、三井鳴、久保萌実、岡村咲輝、河添奈桜子、西尾美帆子、やまもとあゆこ、温森アカネ、長谷川敬祐(以上、castBのみ)、奥風歌、絆ゆかり、森下ユウキ、さつきあきら、松本秀俊、宮部勇斗、堤翔太郎(以上、castA,B)、怜女王様、みきち(以上、特別出演)、霧島くろみ(violin)、中村有希(soprano)、佐藤香聲(keyboards)、那蜘蛛(bass)、多賀聡(drums)
脚本 三名刺繍
演出 佐藤香聲
料金(1枚あたり) 4,000円 ~ 9,000円
【発売日】2026/05/04
【前 売】
SS席 9,000円(観劇チケットのみ)
   10,500円(ブックレット付き)
   12,000円(Tシャツ付き)
   13,500円(フルセット)

 S席 8,000円(観劇チケットのみ)
    9,500円(ブックレット付き)
   11,000円(Tシャツ付き)
   12,500円(フルセット) 

 A席 5,000円(観劇チケットのみ)
    6,500円(ブックレット付き)
    8,000円(Tシャツ付き)
    9,500円(フルセット)

 B席 4,000円(観劇チケットのみ、要・生徒手帳または学生証)

【当 日】
 S席 8,500円(観劇チケットのみ)
 A席 5,500円(観劇チケットのみ)

★⭐︎ 予約番号の先着50番までのお客さまには、各チームのキャスト集合ブロマイドを進呈!

※SS席は、客席最前列で各回10席限定
※S席は、前2〜4列目まで
※B席は、当日、要・学生証を提示
※当日チケットの発売を見合わせる場合もありますので、ご了承ください。
※正式な公演情報は公式Xでご確認ください。
公式/劇場サイト

https://x.com/shoosenkwan

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 6月19日(金)19:30 cast B
6月20日(土)13:30 cast A / 16:30 cast B
6月21日(日)17:30 cast A

※cast A・B では、一部の配役において出演者が異なります。
※出演者についての詳細は公式Xなどでご確認ください。
※開演の1時間前から受付を開始します。
※演出上の都合により、開演10分後から15分間の入場をお断りします。
※諸般の理由で出演者が変更になる場合がありますので、ご了承ください。
説明 本作は、演劇にバレエや民族舞踊やショーダンス、そして映像プロジェクションとライブ演奏を融合させた舞台で、2014年以降、シリーズ作品として上演されている。
2026年6月、2年半ぶりに待望の最新作「Shanghai Masquerade OPERA ―上海的假面舞會-」の上演が決定。

「支配と被支配」「情愛と偏愛」といった哲学的で文学的メタファーを舞台で表現するのは、俳優・女優やバレエダンサー、民族舞踊家、フェテッィフショーのパフォーマー、そしてプログレッシブなロック・ミュージシャンたち。
耽美で幻想的な言葉と先駆的かつ実験的演出によるシアターパフォーマンスは、今年も、アート志向の高い舞台を望むファンからの期待と注目を集めること必至。

登場人物は阮玲玉、李香蘭、川島芳子、松井須磨子といった実在の人物。
彼女たちが、時空を飛び越え出会う架空の物語。


【あらすじ】
1920〜30年代、租界の光と影が交錯する上海。
高級娼婦の館「春楼夢」は、快楽を売る場ではなく、
女が「差し出される存在」へと作り替えられるための、閉ざされた制度空間であった。

若き映画女優・玲玉は、ドイツ人投資家に導かれ、この館を訪れる。
初主演映画で娼婦役を演じる彼女は、演技のために、身のこなし、沈黙、視線――
欲望に応答するための身体をここで学ぶことになる。

館にはすでに、満州から来た映画女優・桂蘭がいる。
国家に名を与えられ、その名を生きることを引き受けた女。
彼女は「従うことで象徴となる」被支配の完成形として、
玲玉の前に静かに立ちはだかる。

夜ごと館を訪れるのは、男装の麗人・河上慶子。
日本と中国、男と女、支配と反逆の境界を踏み越えながら、
彼女は桂蘭と、政治を寓話として語る。
そこでは、誰が主人で誰が従者なのかは、最後まで明かされない。

折しも、日本から武井舞子の劇団が上海公演に訪れる。
舞台にすべてを捧げ、役に呑み込まれることでしか存在できなかった女。
玲玉は彼女に、
「女優とは、自らを差し出すことで完成する職業である」という、
避けがたい未来の影を見る。

こうして玲玉は、娼館での「躾」を通して考え始める。
男と女、演出家と女優、国家と国家――
支配と被支配とは、暴力ではなく、
引き受けられた関係性によって成立するのではないかと。

この「春楼夢」ですべてを統べるのは、女主人・黒蜥蜴である。
彼女は命じず、裁かず、説明もしない。
沈黙と視線だけで、「春楼夢」という制度を成立させている。

やがて三年に一度の「最後の儀式」――仮面舞踏会(Masquerade)の夜が訪れる。
それは客のための宴ではない。
誰が差し出され、誰が見る側に回るのかを最終的に決定する儀式である。
舞踏会に集う女たちは、階級ごとに異なる仮面をつける。

桂蘭 ─ 白磁の仮面
 滑らかで硬質、ひび一つない。
 国家に磨き上げられた象徴の仮面。
 触れられず、壊れず、ただ見られる存在。

河上慶子 ─ 黒革の仮面
 性も国籍も曖昧に覆い隠す、遊戯の仮面。
 支配関係を撹乱し、裏切る者の仮面。

武井舞子 ─ 薄布の仮面
 声を失った女の仮面。
 かつてすべてを差し出した者の、残響のような存在。

玲玉 ─ 無色の仮面
 階級も役割もまだ与えられていない、
 「選ばれる前」の女に許された仮面。

「春楼夢」の大広間で、三人の女優と男装の麗人は向き合う。
それぞれ心の闇に訪れた一筋の光明。
しかし、それは、終わりの始まりだった。

仮面舞踏会は止まり、
桂蘭、河上慶子、武井舞子は、見る側へと退く。
沈黙のうちに、儀式は完了する。
玲玉はもはや「教えられる女」ではない。
支配されることを選び取った主体として、春楼夢の中心に立っている。


この舞台は、
女たちの悲劇を描く作品ではない
歴史上の人物を再現する伝記劇でもない
「支配と被支配が、どの瞬間に、どのように成立するのか」
その構造を、観客の身体感覚にまで落とし込むための儀式的演劇である。
その他注意事項 1)未就学児童入場不可
2)演出上の都合により、開演10分後から15分間の入場をお断りします。
3)当日券の発売を見合わせる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
4)諸般の理由で出演者が変更になる場合がありますので、ご了承ください。
スタッフ 作曲:佐藤香聲
舞台美術・映像:サカイヒロト
コレオグラファー:石埜葵
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チケット取扱い

この公演に携わっているメンバー1

アートプロジェクト集団「鞦韆舘」(しゅうせんかん)

アートプロジェクト集団「鞦韆舘」(しゅうせんかん)(1)

役者・俳優 ダンサー 歌手 演奏 脚本 演出 演出助手 美術 照明 音響 映像 作曲 振付 舞台監督 制作 宣伝美術 Webサイト

「上海的假面舞會」に携わっているメンバーです。

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