「あきたミステリーシアター2014」舞台公演
~霊夢の鉱脈事件~
実演鑑賞
秋田市文化会館(秋田県)
2014/06/28 (土) ~ 2014/06/29 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://mt-hachinosu.jpn.org/stand
期間 | 2014/06/28 (土) ~ 2014/06/29 (日) |
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劇場 | 秋田市文化会館 |
出演 | |
脚本 | 加藤正志 |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 1,800円 【発売日】2014/04/29 日時指定有/全席自由 前売:1,500円/当日:1,800円/高校生以下無料(学生証の提示が必要です) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6月28日(土)18:00 6月29日(日)14:00 |
説明 | かつて秋田県の山間部に「目ノ獄村」と呼ばれる小さな集落があった。 ある夜、「霊夢」を見た若者が、この村の山奥で巨大な銀脈を発見する。 採掘された良質な銀鉱は、村を瞬く間に経済発展させ、 藩の城下町を凌駕する程の「都」へと変貌を遂げさせた。 そして二百五十年後、戊辰戦争が勃発。 敵軍の鉱山占領を恐れた藩は、採掘場を破壊し、坑道に大量の銀製品を隠したが、 終戦後、その事実を知る者は一人も生き残っていなかった。 それから五十年後の、大正八年。 銀脈の枯渇により、村はかつての栄華も影を潜めていたが、 大地主である「村山家」に待望の長男が生まれる。 「一馬」と名付けられたこの神童は、 三百年前の若者と同じ霊夢の力を授かっていた。 正確な「予知夢」により多くの名声を得た一馬は、 父「鉄斎」に求められるままに「久保田藩の埋蔵金」の予知夢を見る。 村を総動員して調査が行われたが、埋蔵金は発見出来ず、 一馬は村から忽然と姿を消してしまう。 そして、太平洋戦争終結から四年過ぎた、昭和二十四年。 鉄斎が病に倒れ、遺産相続の為に村山家の関係者が集められた。 失踪した一馬を心配した次女「静子」は、 新聞に探し人の三行広告を載せると、 すぐに静子の元へ一馬からの手紙が届いた。 その手紙には、これから起こる悲劇の序章が書き記されていた…。 |
その他注意事項 | ◆無料託児サービス 29日(日)の公演では、小さなお子様がいらっしゃるお客様へ「無料託児サービス」をご提供しております。 対象年齢:1歳~小学校低学年のお子様(定員有) お申込み・お問い合わせ:TEL:080-2818-9548(加藤)※要事前予約(4/29~6/23まで) 託児スタッフ:NPO法人子育て応援Seed http://kosodate-seed.sakura.ne.jp/ |
スタッフ |
ある夜、「霊夢」を見た若者が、この村の山奥で巨大な銀脈を発見する。
採掘された良質な銀鉱は、村を瞬く間に経済発展させ、
藩の城下町を凌駕する程の「都」へと変貌を遂げさせた。
そして二百五十年後、戊辰戦争が勃発。
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